運動を続けるコツ
2016年12月19日
こんにちは♥ルナ☽整骨院です。
これからは楽しい事ばかり。。。クリスマスにお正月。。。
そして。。。この行事につきものなのが、美味しい食べ物!
ついつい、食べ過ぎてしまいがち。。。
気が付いたら、体重が。。。
学生の頃のように体育の授業や部活動という半強制的な運動時間はないのです。。。
自分でなんとかしなければ。。。
運動を続けるコツは。。。?
『運動レベルを自分にあったものにする』
だいたい運動し始めたけどすぐにやめちゃったという人は、
きつすぎる、あるいはゆるすぎて刺激のない運動をチョイスしてしまったことが原因です。
自分の体力や好みにあった運動の種類とやり方、頻度を考えることが意外と重要だということです。
運動しようと思い立った時、これからずっと続けられる強度か、
バテたり飽きたりしないかを自分で考えてみましょう。
『続けたことで、自分をほめよう』
皆さんは自分をほめていますか?
ひとりきりのときぐらい自分をほめてあげることが重要です。
内容にかかわらず、自分が運動を続けたこと自体をほめてください。
もちろん、他の誰かがほめてくれたらもっと効果があるのですが。。。
他人にほめられると、不思議とパワーがわき上がってくるのです。
『好きなこと、楽しいこととくっつけよう』
これは多くの人が実践されていることだと思います。
ただ、これには大事な注意点があります。それは、食べ物とくっつけないことです。
けっこうやりがちなのが、ハードな運動をしてやりきった達成感と空腹を感じながら
ごほうびに美味しいケーキを食べちゃうパターン。
別に悪いことではないのですが、せっかく運動して消費したカロリーは軽く帳消しになりますよね。
おすすめなのは、友達と運動をすること、
音楽をきいたり映画やドラマをみながら運動するように決めること。
楽しいことと運動がしっかりセットになって、もはや切り離せないくらいになって、
運動がサブ的な立ち位置になるくらいが、一番長続きすると思います。
『成果が目にみえるようにしよう』
運動を続けたことが目でみて分かるように、カレンダーにコメントを残してもいいでしょう。
頭で分かっているだけより、視覚情報として入ってくるほうが強い印象を与えられます。
また、体重や体調への効果が分かるように、体重や運動の様子、体調、気分などを
一覧表にして記入していきましょう。
運動を始めて変わったこと、というのでアンケートをとると、
「気分がスッキリした」「体調がいい」という効果を感じた人が多い結果となるそうです。
体重や体型も気になるところではありますが、ぜひとも効果が出やすい体調、
気持ちの変化にも焦点をあててみてはいかがでしょう。