腰痛
2016年10月18日
慢性腰痛からギックリ腰まで今や国民病と呼ばれる腰痛症。
原因はさまざまですが以前に比べ、国民の運動量が減っていたり、パソコンなど一日動くことが少ないお仕事へと変わったことも起因しているかもしれません。
腰痛を初めて経験すると、たとえ軽度であっても痛みのある不快感と不便さを痛感されると思います。痛みがひどい時には日常生活の簡単な動作すらうまくできなくなりイライラ。。。
何をするにも疲れてしまったり怒りやすくなってしまったり。。。
当然ながら一度腰痛を体験するともう二度となりたくないので予防しよう!と思いますよね
ですが細心の注意を払っているつもりでもお体に負担が少しづづたまり腰痛を繰り返してしまうことがあります。
腰になんのはいりょもしない人と同じように、治りかけの腰痛がまた悪化したりだらだらと
慢性化してしまうこともあります。
細心の注意を払っている人におはどうして?と納得がいかないかもしれません
腰痛が長引きやすい方は
腰に注意を払うかどうかは人それぞれですが
いずれの場合も腰痛の発生や慢性化には何らかの要因があります
は腰痛を抱えている方は下記の項目を確認してみましょう
しらずしらずのうちに腰痛の原因となる動きをしてしまっているのかも
□日常生活ではほとんど運動はしない
働き盛りの年齢であれば、日常生活の動作に最低限の筋肉量はある程度保持できるのかもしれませんが筋肉量ではなく筋肉の正常な働きや血行を考えると日常生活の動きだけでは足りません
負担のかかりやす部位も目立ってきてしまいます。
全身の運動が腰痛予防につながります。
姿勢を支え腰を安定させる機能にとっての大敵は同じ姿勢を続けること
どうしても1か所に負担がかかります
姿勢が悪くなっている人はさらに気を付けなければ腰に負担が増えてしまします。
□1日を通して無表情で笑顔が少なく、表情hがひきつっていることが多い
楽しいことがなければあえて笑う必要もないのかもしれませんが
笑顔は筋肉をリラックスさせる効果があります。
腰の筋肉も楽しい時間を過ごすことによってリラックスしていきます。
パソコンで一日中誰とも会話しない・・・なんて方は少し口角を上げてみませんか?
□考え事をしながら荷物を運んだ
考え事をしながら荷物を運ぶとついつい腰に注意を払えずに痛みの出る姿勢になってしまっているのかもしれません。考え事の内容が悩み事だったりストレス反応を引き起こすものだと腰を支えるパワーが低下してしまうかも
□顔を洗うと痛い、後ろを振り向くと痛いのようにおどうすると痛いのか自分で
分かっている
痛む動作を自覚していることは注意を払うことですので悪いことではありませんが
あまりに思い込みが強いと痛くないのに痛くなってしまうなんてこともあります。
痛みの出る姿勢をするときに必要以上に緊張してしまいますので
々気を付けるくらいがよいでしょう
□何をするのにも腰の状態が気になっている
腰に注意を払い過ぎることも必要ですが気にし過ぎてしまうと恐怖で出かけられなくなってしまったり家にいても何もできなくなってしまうことがあります。
無意識のうちに腰への血流も悪くなっていしましますので、上記のようにしっかり運動をして痛みと向き合っていきましょう。