健康習慣について
2016年11月21日
こんにちは。ルナ整骨院です☆
昨日はぽかぽか小春日和だったのに、今日はうって変わって寒さがこたえますね。
秋は気温の変化が激しいので皆さんも風邪などひかないようにお気を付け下さい☺
皆さんは『健康』に敏感ですか?
若いうちは一晩寝れば解消していた疲れやだるさも毎日残ってしまったり、食事の消化が遅く感じたり
風邪をひきやすくなったなど体調の変化を感じる方も多いと思います。
頑張りすぎないプチ健康ワザで毎日少しづつ体質改善していきましょう。
1 食事を始める時、いきなり糖質からとってしますと血糖値が急激に上がってしまいます。
お野菜やみそ汁、お肉やお魚から食べましょう。お野菜に「は糖質が入っているものもありますので
注意して食べると良いですね。
2 時間がない朝におすすめなのがスムージー。お野菜や果物も入れてごくごく飲めば、ビタミンや栄養もバッチリです。特に朝の果物は金と呼ばれるほど、朝に摂取することは体にとってもベストです。
しかし、柑橘系の果物は要注意!柑橘類に含まれる『ソラレン』という成分が紫外線に反応してしみやくすみ、やそばかすを濃くしてしまう可能性が。。。
パセリやセロリにも含まれていますので、柑橘類を朝に摂るのは控えておいたほうが無難です。
3 ナッツやアーモンドをおやつに摂る。
あまりお腹が空いてしまうと、仕事も集中できず、帰宅が遅い方も
食事と食事の間が空きすぎてしますので、簡単な間食をとりましょう。
3時くらいがベスト。ナッツ類やヨーグルトなどがGI値が低くておすススメです。
GI値とは、食べ物を食べた時の血糖値の上がりやすさを数値で表したものです。
高GI値のものは血糖値が上がりやすく、脂肪になりやすいので、低GIのものをおすすめします。
ナッツは便秘を解消するといわれていますが、食べすぎはNG。便秘を解消するには不溶性と水溶性の2つの食物繊維のバランスが大事です。
海藻などの水溶性繊維とバランスよく取りましょう。
4水を飲む
健康と美容のために常温のお水で水分補給しましょう。
しかし大量に飲んだからといって必ず健康になれるとは、限りません。
日中そこそこみ動く方は普通に飲んでも浮腫みはしませんが、あまり動かない方がお水だけをがぶがぶ飲むのはむくみの原因にもなります。
ほどほどの水分補給をしましょう。
5食後はゆっくり過ごす。
食べ過ぎちゃったから腹ごなしに運動。。。
なんて方はいませんか?食後はカラダの血液を消化するためにフル活動しています。
すぐに運動すると消化が悪くなり、体調不良の原因になります。
食後30分はゆっくりと過ごしましょう。お風呂も同じく、食後30分くらいにしましょう。
6 週末の寝だめ
平日の睡眠不足解消のために、週末に寝だめする方も多いのでは?
しかしこれは睡眠時間のリズムが狂う原因に。。。
どうしても週末に調整するのであれば寝る時間を早めましょう。
長く寝ていたくても1度起きて、トイレに行ったり、水分補給などをしましょう。
1日の理想の睡眠時間は7時間です。なるべく早めに寝るように心がけましょう。
7 毛布は1番上に
寝る時も寒くなってきて、毛布をい1枚足していると思います。
この毛布は掛け布団の下に入れていませんか?
お風呂で温めたカラダを上手に冷やすことで安眠につながりますので、保温性があり、暖かい毛布は上にしてひんやりする掛け布団で少し冷やしたほうがベターです。
そのためにも入浴後1時間ほどで就寝するのが良いでしょう。