マタニティ整体の効果
2016年09月26日
こんにちは(*’▽’)ルナ☽整骨院です。
2カ月前友達が出産しました。
どうやら親友も妊娠しているっぽい…(言ってはこないけど)
めでたいことづくしで毎日こちらもほっこりです♡
最近芸能人の間でもマタニティ整体が流行っているそうです。
マタニティでも整体ってそもそも受けれるの?
胎児への負担は?ちょっと不安…って言うママも多いと思います。
まず、マタニティ整体では妊婦さんの体をほぐしながら
骨の歪みを整えたり、骨盤矯正を行ったりします。
体の不調や痛みを改善する目的のほか
逆子防止やリラクゼーション効果もあるといわれています。
逆子だと出産も大変ですから逆子防止は助かりますね。
また当院の院長は女性で、細心の注意を払って体をほぐしてくれるので
安心して施術を受けることができます。
では、マタニティ整体の効果はどうなんでしょう
股関節痛、恥骨痛、尾骨痛の緩和
● 肩こり、腰痛、ひざ痛、頭痛などの解消
● むくみ改善
● 逆子防止
● 早産防止
● 先天性股関節脱臼予防
が挙げられます。
また、妊娠中はホルモンバランスの変化によって
自律神経が乱れやすいので
ツボ押しなどで改善をはかることもあります。
自律神経を元の状態に戻すことで、
妊娠中のイライラや不安など精神的なストレスの解消も期待できます。
では、一体いつから整骨院に通えるようになるのでしょうか?
マタニティ整体は、胎盤が完成されてくる安定期(妊娠16週目~)に入ってから
かかりつけの医師に許可をとってから通うようにして下さい。
妊娠中の体の状態には個人差があるので
妊娠16週目に入ったから絶対に大丈夫ということではなく
母体の状態や赤ちゃんの発育状況にあわせて考えることが大切です。
安定期に入る前でも受け付けているマタニティ整体もありますが
整体の刺激が母体と赤ちゃんに伝わり、悪影響及ぼす可能性があるので注意が必要です。
マタニティ整体は、いつまで受けていいのかという決まりは特になく
出産直前まで通ったというママもいます。
いつまで通ったらいいかどうかも医師や助産師、整体師と相談しながら決めましょう。
安定期に入るまでは、マタニティ整体に行くことはできないため
お腹の皮膚を直接手でさするセルフマッサージや
妊娠初期向けの妊婦体操がおすすめです。
そして、安定期に入ったら医師に相談し
体調をみながらマタニティ整体で施術を受けるかどうか検討しましょう。
妊娠中の腰痛や肩こりは辛いですし
我慢しつづけることは妊婦さんにも赤ちゃんにも良くありません。
マタニティ整体をうまく活用して
心身ともに健康なマタニティライフを過ごせるといいですね。
ルナ☽整骨院では、整体マッサージと痛くない鍼や
トルマリンホットパックを使い血流改善させていきます。
赤ちゃんにも優しい施術です。
通常初診料が2160円かかりますが、
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