コップ1杯の水
2017年07月14日
ルナ整骨院では、交通事故の施術も行っております。
お電話またはネットからのご予約お待ちしております。
毎日、暑い日が続いていますが。。。
当然の事ながら。。。夜も寝苦しく、皆さんしっかり眠れてますか。。。?
就寝前にコップ1杯の水分を補給して、睡眠中に脱水状態になるのを防ぐことが大切です。
寝る前に水を飲むとトイレに行きたくなるから、飲まないほうがいいと、
そんなふうに考えている人は多いのではないでしょうか。。。?
でも、実際は、寝る前にコップ1杯の水を飲んだほうが健康にもいいし、
熟睡しやすくなるのです。。。
昔の人は、寝る前に飲む水のことを、宝水と呼んでいました。
睡眠前に飲む水は、健康に良く、いい睡眠をとるうえで重要であることを、
昔から経験としてわかっていたのです。。。
人は睡眠中には、汗腺の働きが活発になり、コップ1~2杯分の汗をかくといわれています。
汗をかくことで体温を下げ、そのおかげで深い眠りを得ることができているのです。
一方、それだけ汗をかくということは、体内の水分量が減って脱水症状のような状態になってい
ます。ここ数年の猛暑で夜でも気温30℃より下がらない日が続くと、
睡眠中に熱中症になる方がけっこういます。
就寝中に脱水状態になると、睡眠が妨げられたり、
寝起きに体調不良を感じたりするおそれがあります。
ですから、就寝前にコップ1杯の水を補給して、
睡眠中に脱水状態になるのを防ぐことが大切です。
また、朝早く目を覚まそうと思ったら、水の摂取量を増やしてみてください。
すると、目覚まし時計が鳴るよりも前にトイレに行きたくなるので、
そのまま起きればいいのです。
逆に、明日は少し遅くまで寝ていたいというときは、
量を少し控えるようにすればいいともいえます。
いずれにしても、いままで寝る前にあまり水を飲まなかったという人は、
是非飲むように心がけてください。
さらに、枕元にミネラルウォーターのペットボトルを置いて、
目覚めたときに飲むことをオススメします。