首の痛み・寝違え・五十肩
- 湿布では痛みが取れない
- 五十肩で腕が上がらない
- 片側の首、肩、腕にだるさを感じる
- 寝違えで首が動かしにくい
上記のような症状でお困りではありませんか。
慢性的なものだから仕方ない、ほおっておけば治るだろうと、痛みを我慢していると、痛みがひどくなることもあります。セレネ整骨院鍼灸院佐倉院で一日も早くその痛みを解消しましょう!
寝違えの施術方法
寝違えにはいくつかの原因が考えられます。
- 首の関節や筋肉に、睡眠時の姿勢や寝返りなどで、負担がかかることが原因の場合
- 横向きになったときに、枕の高さが合っていない場合
- 首や肩の筋肉が、慢性的に固くなっている場合
- むちうちの後遺症により、首の骨が歪み、筋肉が緊張している原因の場合
いくつかの要因が重なって朝起きた時に痛くて首が回らないことを寝違えといいます。
当院ではこの様な急性症状にはソフトな整体治療や鍼灸治療、高周波電気治療器などを組み合わせてその場ですぐに効果を実感して頂いております。
五十肩の施術方法
四十肩・五十肩は主に下記の原因が考えられます。
- 肩のインナーマッスルの低下により関節部分の組織に負担がかかる場合
- 腕を使いすぎることにより肩の関節に炎症を起こしてしまっている場合
- 猫背により肩甲骨と肩の関節のバランスが悪くなっている場合
- 変性した腱や滑液包に、急に石灰が沈着してしまう場合
四十肩・五十肩の正式名称は肩関節周囲炎と言います。
主に50代に多いことにより老人病とも言われたりしますが、最近では運動不足や不良姿勢によるアンバランスでの運動過多により発症するケースも多いです。
当整骨院では急性期、慢性期のタイプ別に即効性のある施術を行っておりますのでお気軽にご相談ください。
また最近では30代でも多く発症しております。肩の動きをチェックし、五十肩予備軍に当てはまった方は要注意です。
五十肩予備軍かも!?肩の動きでチェックしてみましょう!
若くして四十肩や五十肩などにならないためには、今から予防することが大切です。
まずは、下記のチェックで、四十肩・五十肩が予備軍に当てはまらないかチェックをしてみましょう。
四十肩・五十肩の予備軍では、首や肩にこりを感じたり、背中が張る、背スジを伸ばすと痛むなどの症状を伴う場合が多いので、自覚症状がない場合も、普段から肩甲骨を動かす運動などを行い、筋肉の緊張をほぐすことを心がけましょう。