頭痛

2016年12月14日

こんにちは♥ルナ☽整骨院です。

 

頭痛で悩んでいる人が多いので、最近では、頭痛外来が注目されているようです。

頭痛外来とは、頭痛を専門に診るお医者さんがいる外来のことです。

頭痛外来にかかるときのポイントをまとめてみましょう。

 

【頭痛の症状を伝える際のポイント】

1.頭痛は何歳ごろから起こり始めたか?

子供のころからなのか、最近なのかは頭痛のことを知る為にも、大事な情報だそうです。

2.頭痛の頻度

頭痛の起きるペース(毎日、一週間に一度、数か月に一度など)

3.1回の頭痛が続く時間

頭痛がおさまる時間があるのかどうか(一日中なのか、数時間おきなのか、数日おきなのか)

4.頭のどの辺りが痛いのか?

頭の中のどのあたりが痛むのかというのも人によって様々です。

5.どんな感じで頭痛を感じるのか?

痛みに対する表現(ズキズキする、電気が走るような痛み、殴られたような痛みなど)

6.頭痛の重症度

日常生活が送れないほど、動くことができないほどの頭痛なのか、そうでないのかも重要な情報です。

7.頭痛以外に起こる症状の有無

熱が出る、吐き気がある、耳鳴りがするなど

頭痛と関係ない症状が治療のヒントになることもあるようです。

8.どんなきっかけで頭痛が起こるのか?

自分の頭痛が起きるきっかけを日頃からメモしておくのが良いと思います。

 

原因不明の頭痛の人は、気圧(低気圧)の変化による頭痛なのか、

それとも他の原因によるものなのかわからず、そのどうしようもない不安があるそうです。

自分の頭痛の原因を知るためにも頭痛がどのような条件で起きているのかを

何でもいいので記録しておくと後々治療を受ける際に役立つのでは。。。

 

ページの一番上に戻る