腰痛が気になる方は注意

2016年11月2日

腰の痛みで悩んでる方。。。

それはもはや国民病と呼ばれる腰痛症かもしれません

腰の痛みをもたらす疾患は多くの種類があります。

特有の症状がなく椎間板の変性や骨の変形がみられない腰痛は腰痛症といわれます。

今回は明らかに椎間板や骨に変化があり、かつ私たちにも身近な疾患をご紹介します。

 

腰部脊柱管狭窄症

老化により骨棘というとげのようなものが形成され、変形したり、背骨がずれたりすると、神経を通している脊柱管という

管が狭くなり、腰部脊柱管狭窄症という状態になります。

高齢者の腰痛の場合はこちらの場合が多くなります。

間欠跛行

 

しばらく歩いていると脊椎に負担がかかり神経が圧迫され、腰や足にしびれや痛みを感じ歩きにくくなってきます。

しばらくしゃがんで休憩したり、前かがみになるような神経の圧迫が解放されるような姿勢でいると、また歩けるようになります。

足の血管の異常によっても同じ症状が出ることがありますが、姿勢を変えると楽になる、自転車には長時間乗り続けられるというのが腰部脊柱管狭窄症の特徴です。

急性腰痛(ぎっくり腰)

ぎっくり腰は重いものを持ち上げる、腰を捻る、くしゃみをするといった急な動作によって、腰部に急激な痛みを感じて動けなくなるものです。

魔女の一撃とも呼ばれ、大半はひどい痛みを伴います。

腰椎の椎間関節や椎間板、また、周辺の筋肉や筋膜に無理な力が加わり、組織が傷ついて痛みを起こすと言われています。

原因はさまざまで、普段全く運動をしていない人が急激に動かした時になってしまったり、筋肉を動かしすぎていて

徐々に悪くなり、ささいなきっかけでケガとなったりと同じ症状でもその方の生活習慣やお仕事などによって変わります。

腰椎椎間板ヘルニア

椎間板のクッション機能が低下したところへ、慢性、急性の負担が腰にかかることで繊維輪(せんいりん)に亀裂が入り、内部の安喰格が裂け目から飛び出したものです。飛び出した髄核は足に向かう神経根や馬尾神経を圧迫するため、急激な腰の痛みや足のしびれが起こります。

椎間板の老化は20歳代から始まり、20歳代~40歳代に多く発症します。

 

 

変形性脊椎症

加齢によって老化した椎間板は弾力がなくなり、本来のクッション機能が失われると、椎間関節や周囲の組織にも影響が及びます。これを変性といいます。変性によって椎体のふちや椎間関節に負荷がかかkり、やがて骨棘を形成します。

この骨棘と呼ばれる骨のとげが神経を圧迫することでさまざまな痛みや症状を引き起こします。

腰椎分離症 すべり症

腰のベルトあたりの痛みが出る場合とお尻あ太ももの痛みが出る場合があります。

腰を後ろにそらせると痛みが悪化します。

身体の柔らかい時期にシャンプや腰の回旋を行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入って起こるため、スポーツをやっている10~15歳に好発します。一般の人では5%程度に分離症の人がいますが、スポーツ選手では30~40%の人が分離症になっています。

青少年から高齢まで幅広くかかり、腰痛や足にかけてのしびれが出ます。

また、分離症は10歳代でおこることが多いですが、それが原因となって後に、分離すべり症と進行していく場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

ページの一番上に戻る