柔軟

2017年07月5日

 

ルナ整骨院では、交通事故の施術も行っております。

お電話またはネットからのご予約お待ちしております。

 

皆さま、疲れやすい体だと思うことはありませんか?

体が硬い人ほど疲れやすく、すぐ休みたくなってしまうそうです。

疲れにくい体作りのために柔軟を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

体を柔らかくするにはどうしたらいいの?

子供の頃から体が硬い人はおとなになってもずっと硬いままなの?

そうお考えになる方も多いとは思いますが….

遺伝と体の柔らかい、硬いはあまり関係ないと思います。

1日、2日で柔らかくなる秘訣はありませんが、毎日継続するだけで、30代、40代の方でも体を柔らかくすることは十分可能だと思います。

体が柔らかいと健康にもいいですし、その他にもいろいろなメリットがあります。

 

・基礎代謝があがり、血行がよくなる

・肩こりや腰痛の改善にも役立つ

・疲労回復に効果的である

・運動するときのケガの予防になる

・心身の老化予防にも

 

ちなみにお酢を飲むと体が柔らかくなるの?

という情報に関しては、ほとんど効果が見込めないと思った方がいいです。

やはり体を柔らかくするには

毎日のストレッチ(柔軟体操)が一番で、目に見えて効果があります。

 

毎日少しでも続けること!!

 

毎日お風呂あがりに1分でも1回でもいいのでストレッチをしてみましょう。

大人になってからでも、毎日ストレッチ(柔軟体操)をすれば必ず体は柔らかくなります。

ただもったいないのは効果が出る前にやめてしまうこと。

これはストレッチだけに限らずどんなことでもそうですが

すぐには効果はでません。

慣れてきて少し位の時期に突然柔らかくなります。

是非、毎日のメニューを決めて10分でいいので実践してみてください。

習慣になると完璧です。

そのうち、お風呂あがりのストレッチをしないと、体が気持ち悪くて寝られないようになりますよ。

体を柔らかくするストレッチ 時間はお風呂あがり!!

これだけはしっかりと守ってください。

なぜなら、お風呂あがりにやるのと他の時間帯にやるのとでは効果が100倍違うからです。

朝のストレッチは筋肉を伸ばす効果はありますが、体を柔らかくするのが目的ならばおすすめしません。

なぜなら痛いからです。

痛いと挫折します。

朝はラジオ体操の方がおすすめです。

お風呂に十分に浸かってポカポカの状態の体でストレッチしましょう。

その日の疲れを軽くしてくれる効果もあります。

 

それでは毎日3分でできるストレッチを紹介していきます。
1、ますは座って足を閉じて伸ばし、その後前屈します。コツはゆっくりと行うこと。

誰かに押してもらってもいいのですが、痛いところまで押してもらうのではなく、ギリギリ痛くないところでとどめておきます。

2、その後、足を開いて地面に向かって前屈します。

最初の目標はおでこを床につけること。その次の目標は顎を床つけること。

最終的には胸やお腹までべったりと床につけることを目指します。

その後、左右のつま先を反対側の指でつまみにいきます。

膝に顎をつけるようなイメージで。

3、寝転がって足を揃えて頭に向けて倒します。

最初は膝を鼻につけるのを目指します。

最終的には頭の上に膝をつけられるようになればいい感じです。

 

時間に余裕がある方はヨガがおすすめです。

なぜなら、長時間飽きずにメニューがこなせるからです。

ゆっくりと長時間やれば全身のストレッチができますし、腰痛や肩こりなどは一気に吹っ飛びます。

時間に余裕がある方はヨガにもチャレンジしてみてください。

 

 

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