冷え性対策の温活

2016年11月17日

 

だんだんと寒くなってきましたね。寒暖の差が激しい秋~冬は冷え性の方にはてきめんに

つらい季節となります。

今年の冬は『温活』で冷え知らずのあったかbodyをめざしませんか?

 

冷えは体に様々な不調をもたらします。

温活は1日にしてならず!毎日取り入れられる温活習慣で温めていきましょう♪

 

冷えは万病の元と言われるほどカラダにもお肌にも不調をもたらします。

目標の体温は436.5度と言われていますが、皆さんの平熱は何度くらいでしょうか?

昔の人は37℃近くの体温があったのだとか。。

それほど現代の食生活や生活習慣が変化しているのでしょうね。

温活は食事、運動、そして入浴や衣類の外部からの温め

すべてが揃って効果があるもの

習慣的に温活していきましょう♪

朝と夜の温活スタイル

帰宅後は冷えたカラダを温め、身体全体に血流を良くしてくれる温活にかかせないものです。

ですので、帰宅したら1番にすることが大事です

帰宅したら最初に暖房をつけますが、お部屋が温まるまで時間がかかりますのでその間に

お風呂の準備をして、その間にメイクなどを落としましょう。

お風呂のお湯をためるのが難しい場合は足湯だけでも効果があります!

足湯をするなら同時にホットドリンクの用意もして体の内側と外側から温めてあげるのが効果的です。

飲み物はお茶でもいいですがカフェインが入っているので夜に飲むのはあまりおすすめできません。

ハーブティやハーブコーディアル(ハーブの濃縮シロップ)、葛湯、コーン茶などがおすすめです。

空腹のお腹も落ち着くので一石二鳥です。

 

朝の温活スタイル

いつもより少し早起きして入浴や足湯をし、ぽかぽかのからだで1日を始めましょう。

本当に冷えのひどい方は、朝と夜に入浴をしましょう。

あまり熱すぎない温度で20分くらいゆっくりしましょう。

通勤の時はいつもより少し長めに歩くと血液が全身にめぐっていきます。1日のうちに軽い運動を何回かこなすことは

温活に欠かせません。

いろいろ工夫するのももちろんですがやはり運動はとってもカラダが温まります!

 

他にも、部屋の温度と一緒に湿度も上げておくとより温まりやすくなります。

湿度は60%が理想的。お風呂もシャワーで浴室全体に蒸気をつくるとミストサウナのようになります。

 

ホッカイロを当てる場合は背中の肩甲骨のあたりやおしりの仙骨あたり、や腰回りに当てるとより

暖かさが増してきます。

オフィスなどで動かない時は太もも等の大きな筋肉を温めると効果的です。

冬に取れる野菜は基本的にカラダを温める作用をもっています。

レンコン、ゴボウ、大根、ニンジン、玉ねぎ、芋など

和食は洋食に比べ、身体を温める材料をつかっているので温活にはおすすめです。

また発酵食品を摂ると消化吸収が良くなるので体内で熱をつくります。

納豆、お味噌、ヨーグルト、キムチ、ぬか漬けなどなど

塩分に注意して食事に取り入れましょう。

体温が1℃上がると代謝も20%上がると言われています。

健康になってお肌もキレイ♪

今日からぜひお試しください。

 

 

ページの一番上に戻る