冷えと健康

2017年11月11日

こんにちは♥ルナ☽整骨院です。

こちらでは、交通事故施術も行っておりますので、是非、お越し下さい。

 

 

11/23(木)は院内研修の為

営業時間 9:00~12:00 とさせていただきます。(午後はお休み)

お間違えの無いようお願い致します。

 

 

11月になり、いよいよ本格的な冬の到来が近づいてきました。

腎臓の健康にも、冷えはやはりよくないのでしょうか。。。?

通常の環境レベルで、冷えが直接腎臓と関係するということではないのですが、

腎臓は毛細血管の集合体ですから、冷えて血流が悪いような状態だと

毛細血管への血流も低下して、自ずと腎臓の負担になる可能性もあります。

 

湯上り後に腎臓まわりに手を当ててストレッチして、腰まわりの筋肉ほぐしましょう。。。。

 

冷えやすい人は、ハラマキをして腰まわりを冷やさないのもひとつの方法でしょう。

夜はゆっくり湯船に浸かることをオススメします。

ただし、お湯の温度が暑すぎると、交感神経が優位になって、睡眠の妨げになってしまいま

す冬は暑いお風呂に入りたくなりますが、湯温はぬるめに設定を。。。

冬の場合は、38~41℃くらいが適温です。

腎機能障害や血圧障害、高血糖がある人は、浴室の中と外の寒暖差があると危険なので

注意しましょう。。。また、入浴後にオススメなのはストレッチ。。。

腹式呼吸をしながら腎臓のあたりに手を当てて、背中を反らしたり、前屈をすると、

腰まわりのこわばった筋肉がほぐれて、腎臓の血流もよくなります。

 

腎臓はバックアップがしっかりした臓器なので、ある程度機能が落ちてきても、

低空飛行ながら頑張れるそうです。

でも、限界を超えていったん破綻すると、一気に悪くなるのです。。。

だからこそ、普段から腎臓にやさしい生活習慣を心掛けることが大切なのです。。。

 

 

 

 

 

ページの一番上に戻る