佐倉城址公園
2017年03月18日
こんにちは♥ルナ☽整骨院です。
そろそろ、あちこちで。。。桜の便りが。。。
佐倉城址公園(千葉県佐倉市)は、県内で唯一「日本100名城」に選定された由緒正しい城跡。
国立歴史民俗博物館(通称:歴博)で知られますが、佐倉市を代表する桜の花見名所でもあります。
佐倉城址公園には50品種1100本の桜が植えられ、特に桜が密集した林が絶景。
夜桜ライトアップ実施期間中は、国立歴史民俗博物館の玄関が延長無料開放され、
館内から見る「夜桜屏風」が絶景。断然おすすめのお花見名所です。
佐倉城址公園には桜が多数ありますが、
一番のおすすめは「三の門跡」から茶室「三逕亭」(さんけいてい)にかけての桜の林です。
横に広がって育つ印象が強い桜ですが、ここではポプラのように上へ縦長に成長。
その分密集した林になっており、圧倒的な美しさはまさに絶景です。
晴天の青空と足元の草原の緑が、淡い桜色に映えて、
いつまでも眺めていたいと思われる、佐倉城址公園の桜を代表する景観です。
佐倉城址公園の夜桜ライトアップは、国立歴史民俗博物館に隣接した部分で行われます。
エントランスホール(玄関)を開放する理由は、
館内から眺める夜桜「夜桜屏風」と呼ばれる絶景だからです。
玄関奥に巨大なガラス窓があり、そのガラス一枚一枚に、屏風のように写り込んだ
夜桜の姿は圧倒的です。
夜桜屏風の圧倒的美しさに惹かれて、外で直接夜桜ライトアップを見ると、
正直「館内から見た方が絶景だった」と思ってしまいます。
これは額縁効果と言って、国立歴史民俗博物館の窓が額縁や屏風の効果を発揮して、
夜桜を一層立派に見せていたのです。