水
2017年08月25日
ルナ整骨院では、交通事故の施術も行っております。
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1日に飲むべき、水の量って知ってますか。。。?
(毎日の健康や美肌のために最適な水分量を伝授)
肌を清潔に保ってくれたり、頭痛を緩和してくれたり。。。
水は使い方次第で強力な味方になってくれる必需品。
毎日十分な水分を摂っていれば、スキンケアや鎮痛剤、サプリにかけるお金も節約できます。
見極め方のひとつとして。。。トイレで用を足したとき、流し忘れそうになるくらい
色が薄かったら大丈夫。
もし濃いレモネードのような色だったら水分が足りないから気をつけて。
水のボトルを1日中持ち歩くのってけっこう大変ですね。
でも、健康のために水分補給は欠かせないものです。
だったら、どのくらい飲めばいいのでしょう。。。?
必要な水分量は、カロリーと同じように個人差があるので、
自分に最適な水分摂取量を出してみましょう。。。
(体型に対して水分は足りてる?)
~体重から算出する理想的な水分摂取量~
1日あたりに必要な平均水分摂取量は、男性で約コップ15杯分、女性で約11杯分だそうです。
[計算式]
体重(㎏)×(★)=1日に必要な水分量(ml)
★=30歳未満:40、30~55歳:35、56歳以上:30
例。。。体重50㎏の30歳女性であれば、1750mlの水が1日に必要です。
(運動量に対して水分は足りてる?)
~活動量から算出する理想的な水分摂取量~
日常的に運動をする人は、しない人に比べて多くの水分が必要になります。
ジムで運動する日は、運動時間30分ごとに約350mlを、
1日水分摂取量にプラスすればいいそうです。
[計算式]
体重と年齢から計算した水分量+{(運動分数÷30分)×350}=1日に必要な水分量(ml)
例。。。体重50㎏の30歳女性が1時間運動する場合
1750+(2×350)=2450ml となります。
(食事によって必要な水分をチェック)
食べるものによっても、身体が欲する水分量は変わってきます。
芽キャベツやセロリ、キャベツなど、水分を多く含む食べ物を食べると、
体内の水分を排出する働きが作用するため、水を飲みたくなるそうです。
それとは逆に、ポップコーンやスープのような塩分の多い食べ物は
体に水分をため込むので血圧が高くなり、のどが渇きやすくなります。
このようにのどが渇くということは、体が水分を欲しているサインでもあるのです。
体や食生活に合わせて必要な水分摂取量を知っておけば、
体のすみずみまで水分が行き届き、
今よりももっとヘルシーなコンディションになれるはずです。。。