水分補給
2017年01月5日
こんにちは♥ルナ☽整骨院です。
最近、乾燥が気になります。。。
上手に水分を補給するには。。。?
さて、どのようにすれば上手に水分が補給できるのでしょうか?
喉が渇いてから水をがばがば飲むのは、果たして上手といえるのであろうか。。。
これは賢い方法とは言えないようです。。。
なぜなら、一度にたくさんの水を補給してしまうと、
血液には吸収されず排泄されてしまうからです。
成人が1日に必要な水分は2000~2500ml。
このうち、飲料水として摂り入れるのは800~1300mlと言われている。
では、上手に水分補給をするには、どうすればいいか。。。?
『いつ飲むのがいいか』
寝起き、就寝時、入浴前後などに摂るようにすれば、食事にも響かない。
とくに、人は寝ている間にかなりの汗をかくため、朝いちばんは水分が不足気味。
麻起きてトイレに行ったら、コップ一杯の水かお茶を飲みましょう。
『どんなものを飲むのがいいか』
基本的には水かお茶。
ミネラルウォーターなら、不足しがちなミネラルが補えるためオススメです。
スポーツなどでたくさん汗をかいた時には、
スポーツ飲料のように塩分や糖分が入ったものが吸収も早く、
エネルギーに変換(当分はエネルギーや脂肪に変換)されるので適しています。
『どのように飲むのがいいか』
のどが渇いたと思った時では、もう遅いという説もあるほど。水分補給はこまめにする。
200ml程度の水を一気飲みではなく、噛むようにして飲むこと。
ここ最近、飲み物の生産量で伸びてきているのが「茶系」。
ウーロン茶や緑茶に加えてブレンド茶の生産量が増えてきています。
お茶にはカテキンが含まれており、このカテキンには動脈硬化や心臓病を防いだり、
高血圧、糖尿病の予防になったり、その他、ダイエット・美肌効果、うがいなどの殺菌効果など、
さまざまな健康効果が期待されています。
だからこそ、ここ最近カテキン人気が上昇し、お茶の生産量が増えているのだといえましょう。
同じ水分を補給するのなら、健康になるほうがいいですよね。。。
ここで、注意しなければいけないのは、どんな飲み物でもいいかということです。
それは、甘い飲み物を飲む時です。
当分はエネルギーに変換されて人の活力になるため必要ではありますが、
やはり飲み過ぎれば当分の摂り過ぎになり、肥満が心配されます。
とくに危惧されているのが、子供の肥満や糖尿病。
糖分の摂り過ぎは、虫歯になるだけでなく、カルシウム欠乏症にもつながってしまいます。
砂糖は体の中で分解されるとピルビン酸になり、その化学反応の途中でビタミンB1を消耗し、
ビタミンB1が不足すると集中力がなくなります。
麻からぼんやりしていたり、機敏な反応に×子供になってしまいます。
体重20㎏の子供なら、1日に必要な砂糖の量は20g。
これを超えないよう、注意しましょう。