後ろ姿
2016年10月25日
自分では見ることはできないけれど他人にはしっかり見えて
さらにいろいろ語ってしまう後姿・・
生活感、疲労感、怒っているな、疲れているななど
あれ?この人の後ろ姿って。。
なんて凝視されていても分かりません
自分の後ろ姿までしっかり意識できている人とそうでない人は
はっきりと違いがあります
デスクワークや食事中
悪い例↓
仕事に集中していたり気を抜いていると体が前のめりになってしまうもの
一生懸命なのは伝わりますが、美しさは微塵も感じられません
長時間悪い姿勢で過ごすと印象ばかりではなく肩こりや腰痛の原因いも
良い例↓
座っていても背中に意識ができているひとは上半身は真っ直ぐです
足元が乱れないよう膝の内側を付けるようにそろえているとキレイです
エレベーターや電車を待っているとき
悪い例↓
悪い姿勢で立っていると、疲れが溜まってしまいます
腹筋が腑抜けて骨盤が傾いている姿勢は
腰痛の原因にもなります
だらしなく見えるので疲れた丸出し
せっかくおしゃれをしていてもまるでオジサンのよう。。。
良い例↓
誰が後ろで待っているか分からないときも真っ直ぐ背中で立ちましょう
足首から太もも骨盤、背骨、頭と連動して立っている意識をすると自然に楽な姿勢が見つかり、疲れません。
特に骨盤を意識していると自然に女性らしい
通勤、散歩
悪い例↓
姿勢の悪さが日常化していると歩く姿も美人度はゼロ
からだがゆがみまくっていると身体が左右にユラユラ。
内股、がに股、引きずり歩きも美しさはありません
メイクやファッションに気をつけていてもこれでは台無しです
良い例↓
通勤時など多くの人目に後ろ姿がさらされる機会です
みぞおちあたりから足がでているイメージで颯爽と歩けば
見た目も美しく、エクササイズにもなっちゃいます