子供の睡眠障害
2017年11月21日
こんにちは♥ルナ☽整骨院です。
こちらでは、交通事故施術も行っておりますので、是非、お越し下さい。
11/23(木)は院内研修の為
営業時間 9:00~12:00 とさせていただきます。
(午後はお休み)
お間違えの無いようお願い致します。
夜更かし型の社会の中、テレビや塾通い、夏休みや冬休みなどの長期休みになどにより睡眠リズムが狂い睡眠障害になってしまう子供が増えています。
帰省や普段しない昼寝により睡眠リズムが乱れがちです。ほっておくと休みが明けた後の朝が起きれないことや夜更かし癖がつき睡眠不足になり、ひどいときは学校に通えなくなる可能性があります。当たり前のことですが休みの日でも毎日同じ時間に寝て起き、決まった時間に食事を摂る規則正しい生活リズムを送るように心がけて下さい。
睡眠リズムが崩れてしまった時はリズムを元に戻すために睡眠表をつけることがおススメです。
睡眠表のつけ方として
1:何時に寝たのか
2:何時間寝たのか
3:毎日決まった時間に起きているか
4:途中で起きていないか
などを記入すると普段気づかなかった睡眠の乱れが表にして可視化することで軽度の睡眠障害が改善されることがあります。
他にも保護者の方を含めた家族全員で子供に合わせた時間に就寝することも1つの方法になります。ただその場合は胃や腸が活発に活動していると良く寝れませんので寝る3時間前に食事をとることが理想です。その他にも就寝前の1~2時間前にお風呂に入ることがおススメです。
毎日続けることは難しいかもしれないのでリズムが乱れていると感じたときに実践してみてください。
寝る子は育つといいますが規則正しい睡眠は体を休ませることだけでなく体や脳の成長のためにとても重要になってきますので睡眠障害にならないように心がけて下さい。