交通事故施術のおすすめ
2016年11月22日
交通事故のケガで多いのがむち打ちや腰痛です。
交通事故の接触追突事故などの急激な外部からの力により、脊椎や骨盤にダメージが起きて腰痛が発生します。
背骨は骨盤の上に積み木のように乗っています。
それらを筋肉が支えています。背骨がゆがむと、背骨を支えている筋肉に負担がかかって血液の循環が悪くなり、筋肉が固まって、コリと感じられるのです。
また、腰椎にかかる負担がかたよったり、強くなると、神経を圧迫し痺れを引き起こしたりします。
特に交通事故から直ぐに腰痛の施術をせずに腰痛を放置すると、長時間椅子に座ったり、車の運転などの日常生活やお仕事で、無意識にかたよった姿勢や動作を繰り返して行うことにより、背骨に負担をかけて
しまい体の歪みなどから症状が悪化してしまうことがあります。
交通事故による腰痛の特徴
1 電気が走るように腰に痛みを感じる
2 少しでも腰を曲げると重い痛みが走る
3 立ち上がる度に腰が痛くなる
4 ずっと同じ姿勢でいられない
などなど。。。
骨格全体のバランスから腰痛になる場合が多いのです。
これはむち打ちの症状にとても似ています。
むち打ちは頸椎捻挫と称されるように上半身にばかり痛みが集中していると思われがちですが
むち打ちによる痛みの42%が腰痛にあるとの報告もあります。
腰痛の主な原因として、急性腰痛、急性的椎間関節捻挫(ぎっくり腰)が挙げられます
※椎間関節とはそれぞれ背骨の左右にある関節のことです。
例えば、これくらいの荷物なら、すぐに持ち上げることができる、と思い一気に持ち上げた瞬間、腰に電気が走って一歩も動けなくなる。。。
これがぎっくり腰なのですが、むち打ち症の場合、外部からの強い衝撃によってぎっくり腰と同じような症状が現れるのです。
これらの痛みは、時間を追ってどんどんひどくなる傾向にあります。
なかなか痛みあとれなかったら慢性化してしまう恐れもりあます。
痛みが悪化するまえに、早期に医師の診断を受け、適切な治療を受けることが大切です。
ルナ整骨院では交通事故施術(むちうち)がおすすめです。