デスク エクササイズ
2017年10月31日
こんにちは♥ルナ☽整骨院です。
こちらでは、交通事故施術も行っておりますので、是非、お越し下さい。
デスクワークの方、たまに体つらくなりませんか。。。?
じつは、デスクワークって体に悪いんです。
1時間座っていると脂肪を燃焼させる酵素は90%も減ります。
たった20分だけでも、代謝が落ちて足がむくみ、背骨に負荷がかかります。
肥満や肩こりを少しでも防ぐために、デスクでできるエクササイズを取りいれてみてくださいね。
・首回し
椅子にまっすぐに座り、首を時計回りにまわします。10~15秒したら反対側にまわします。また首を左側に倒して右手で押し、それを押し返すようにすると首の筋肉がほぐれます。
・足のばし
座ったまま片足を前に伸ばし10秒間キープすることで、ふくらはぎとハムストリングをのばせます。足を替えながら好きなだけ繰り返してください。
・背中のストレッチ
座りっぱなしで一番負荷のかかる場所は腰です。立ち上がって10~30秒つま先をつけるように前屈をするか、座ったまま足を肩幅に開いて頭を膝につけるようにすると腰の痛みが改善されます。また椅子に横向きに座り、背骨をひねって両手で椅子の背の上の部分を10秒ほどつかむのを2~3回繰り返します。
・スクワット
スクワットはおしりや背中、足の筋肉を活性化します。肩幅よりも広く足を開き、腕を床と平行にのばします。背中をまっすぐにのばしたまま膝をできる限り曲げ、元に戻します。20~30回ほど繰り返すと良いです。
・その場ジョギング
疲れて意識がぼうっとしてきたら、その場で立ったまま60秒ほどジョギングをします。
パソコンから目が離せない場合は、座ったまま腕と足を前後に動かし走っているような動きをします。つま先をトントンするだけでも心拍数をあげることができます。
・手のストレッチ
手のひらを下にしながら腕を外側に開き、上にあげていきます。
片方の手でもう片方の手先を10~30秒ひっぱります。反対側も同じように2~3回行います。
他にも、両手の手首をあごの前で合わせ、手首が張る感覚になるまでゆっくりと下げるのを何回か繰り返しましょう。
・脇ストレッチ
片方の腕をあげ、反対側に向かってのばし、10秒ほどキープします。
交互に3・4回繰り返すことで、脇と腕の筋肉を伸ばすことができます。
・呼吸法
どこでもできる一番簡単なエクササイズは呼吸エクササイズです。4秒吸って7秒止め、8秒で力強く吐きます。
この呼吸法は心拍数を落ち着かせ、リラックスさせる作用があります。
体を少しでも動かすということは心拍数を上げたり下げたりする手助けになります。
椅子に座りっぱなしの人は、これらのエクササイズで体をほぐし、脳の働きを助けましょう。