テレビを見る姿勢

2016年09月27日

皆さん!こんにちは(*’▽’)ルナ☽整骨院です☆

今日もゆったり・まったりと営業しております。

突然ですが!もう来週から10月!

秋のドラマなど新番組が始まる季節ですね。

皆さんは普段どんな格好でテレビを見ていますか?

 

正座をして座ってテレビを見ている方

⇒正しい正座は、骨盤(仙骨)を立てて座ることが基本です。

骨盤がしっかりと立つことで重心が通り

耳、肩と股関節が一直線上に結ばれて安定しています。

 

背中を丸めてあぐらをかいてしまう方

⇒男性がよくする飲み会での座り方。

背中を丸めたあぐら姿勢では骨盤が後傾しすぎて

仙骨部で重さを支えるようになります。

背骨が丸まり、生理彎曲が崩れてしまいます。

 

あひる座りをする方

⇒小児や女の子に多い歪み姿勢座りです。

股関節の捻じれが大きくなり、O脚になりやすい座り方です。

 

横座りをする方

⇒一般女性に多い歪み姿勢の座り方です。

横座りをすると、骨盤と股関節に歪みの力が加わります。

歪みが固定化すると、左右一方向が得意で

反対側に横座りするのが苦手となってしまいます。

また、背骨も連動してS字状に歪みます。

座り方だけで、背骨がこんなにも変わってしまうなんて…恐ろしいですね。

 

また椅子に座っているだけでも

体に変化があるって知ってますか?

 

正しい姿勢の例

⇒骨盤が座面にしっかりと立ち

重心が通って耳、肩と股関節が一直線上にあります。

坐骨でしっかりと座る為、筋疲労が少ない良い姿勢です。

 

足を組んでしまう方

⇒足を組むことで骨盤を歪ませ

崩れたバランスを上半身を傾け補正。

更に、ほお杖をつくことで胸鎖乳突筋に緊張差が生じて

顎の歪みも発生します。

 

思わず体を捻るくせのある方

⇒机の足元が狭い時などに良く見られる姿勢。

骨盤が大きく捻じられ

腰の筋肉の緊張差や股関節周囲の筋に捻じれが生じます。

 

背もたれに丸くもたれかかる。

⇒骨盤が後傾し、背骨の生理弯曲が崩れています。

背中の筋肉は上下に引伸ばされた状態で疲労しやすいです。

また、前を見るために頭部が背骨のラインより前に出る状態となり

下部頸椎の第6、第7が後に出て上部頚椎は前に出るという歪みが発生しやすいのです。

 

寝るときにも、姿勢が曲がっていることがあります。

 

うつ伏せになって本やゲームをする方

⇒カーペットや布団の上で、うつ伏せになって携帯ゲームなどで遊んだり

マンガを読む習慣があるとついやってしまう姿勢。

頚・肩に力が入り、筋肉の可緊張状態が長く続きます。

また、背骨を強く反る事で、

腰や椎間板にも負担がかかり

骨盤のバランスを保つ仙骨も奥に圧迫されてしまいます。

 

もし、これらがひどくなって治したいと思ったら

ルナ整骨院までお越しください。

施術者によるきめ細かい施術

お家でできるアドバイス

あなたの質問に答えてくれるでしょう。

また施術者が女性ということもあり

女性でも気軽に入れるよう清潔です✨

中もセミ個室となっておりますので

プライバシーは保たれておりますのでご安心下さい。

 

ページの一番上に戻る