アンチエイジング

2017年03月8日

こんにちは♥ルナ☽整骨院です。

 

3月13日からルナ整骨院の営業時間が変わります!!詳しくはHPやスタッフにお問い合わせください!!

また、交通事故の施術も行っておりますので、是非、お越し下さい。お待ちしております。

 

(若々しい人と老けた人の差は?)

生まれてきたときはみんな赤ちゃんなのに、

どうして数十年経つと「いつまでも若々しい人」と「老け込んだ人」の差が出てしまうのか。。。?

老化は生まれながらに備わった寿命(長寿)遺伝子と関係するという説もありますが、

それ以上に食事や運動、睡眠などの生活習慣が大きく影響していると言われています。

実際にタバコを吸う人は吸わない人よりも寿命が短いことや、

肥満度が高いほど動脈硬化などのリスクが高まることが報告されています。

つまり生活習慣で老化の進行度は大きく変化するということです。

 

(早起きをして朝からテキパキ動く)

「早起きは三文の徳(得)」と言いますが、早起きして気持ちよく目覚めると、

いい一日のスタートを切ることができ、仕事の効率もアップします。

 

(気持ちよく目覚めるポイント)

気持ちよく目覚めるためには明るい日差しや明るいライトを浴びて「目を覚ます」ことが重要です。

いつまでも位へぢゃにいると、脳も体もスイッチが入らず起きてくれませんから、

一瞬でもいいのでカーテンを開けて光を感じたり、電気をつけて部屋を明るくしましょう。

また目覚めたら寝床の中やベッドの上で軽くストレッチなどをして体を動かすのもいいでしょう。

背伸びをしたり、手足をブラブラしたり、両手で足先から心臓に向かってさするだけでも十分です。

起き上がったら水やお湯、お茶などを飲みましょう。

寝ている間は汗をかき、のどが渇きやすいので、

まず目覚めにコップ一杯程度の水を飲んで内臓など体の中も目覚めさせましょう。

 

(朝の一仕事で効率アップ)

前日の仕事を翌朝つっくり落ち着いて考えたり、

企画書や資料を読み返したりすると新しいアイデアや発想が浮かぶこともあります。

これは前日の記憶が睡眠中に整理整頓されるため。

機能と違った視点から物事を考えられるようになり、新しいアイデアが生まれます。

もしそこまで頭がスッキリしないという人は、今日一日のスケジュールを確認して、

うまくこなせるようなイメージを思い浮かべておくだけでもいいでしょう。

不安感や焦燥感なども少なくなります。

 

(朝のスキンケアとメイクを欠かさない)

朝は何かと忙しく慌ただしいものですが、少しだけでも自分の顔を鏡でチェックして、

スキンケアとメイクをしましょう。

女性にとってメイクは人に会ったり外出したりする準備でもあり、

オフモードになっていた心をオンモードに切り替えるためのメイクはとても有効な手段です。

スキンケアに関しては、朝の洗顔はシンプルにお湯で洗い流す程度にし、

蒸しタオルで肌を柔らかくします。

その後化粧水をつけて乳液と美容液、または美容液のみで済ませます。

またUVケアもお忘れなく。ここまででたぶん5分もかからないくらい。

余裕があれば、温かい手のひらで顔を包み込み上方向に持ち上げるようにマッサージをしましょう。

メイクも薄くシンプルに仕上げて、厚塗りで化粧崩れを起こさないようにします。

本格的な美肌つくりメイクは、ランチ後のお化粧直しのときまで待ちましょう。

 

(大股、早足でたくさん歩く)

運動不足にならないように、通勤や仕事中の移動は大股&早足で歩きます。

地下鉄や電車での移動の差いは、なるべくエスカレーターを使わずに階段を使うように心がけましょう。

新幹線や飛行機での移動のときもなるべく座席から遠いトイレを使うようにして、歩数を稼ぎます。

エコノミー症候群のような症状や静脈瘤、脚のむくみをおこさないためにも、

立ったり座ったりをこまめに行って体を動かしましょう。

歩数計をつけるとたくさん歩くことの楽しみを実感することが出来るかもしれませんね。。。

 

(デスクワークや会議中に体を固めない)

デスクワークや会議中などは、自由に体を動かせずに体が固くなって肩こりや腰痛を起こしやすいので、

こっそりストレッチをしましょう。

・机の下で脚をひざの高さまで上げて伸ばす

・つま先立ちするように足の甲を反らす

・両足のかかとをつけて血マサキを水平に開く

・ときどきゆっくり深呼吸をする

・ときどき背筋を伸ばしてあごを引く

・ときどき後ろ手に組んで肩甲骨を寄せて胸を開く

 

どれも人に気づかれずにコッソリできるので、

会議中などに体が凝ってきたと感じる前に試してみてください。

 

(自分の体データに関心を持つ)

毎日同じ時間に体重計や体脂肪、体組成計で体データを測定することで、

自分の体に関心と愛着が深まります。

また食べた量や運動量と体重、体脂肪の関係なども

食べ過ぎて体重が増えた、ウォーキングを週3回するようになったら体重が落ちたというように

わかるようになります。

定期健診の血液検査の結果などもなるべく覚えておいて、

自分にはどんな健康リスクがあるのかを自覚しておくと、

おのずと食べるものにも気を使うようになります。

 

(新しいことにチャレンジして「新人」になる)

新しい趣味にチャレンジすることは新鮮な感動や未体験なことへの好奇心を刺激し、

人との出会いも増やします。

また年齢に関係なく「初心者」「新人」として一から学べることも、

マンネリ化した日常から脱出するためにとても有効です。

年に1つは新しいことに挑戦し、もしそれが自分に合わないものであれば、

無理して続けずにスパッと見切りをつけて次を探すようにすることも大切です。

好奇心を旺盛にしていろいろなものに関心を持ち、

流行にアンテナを張り巡らせてどんどん挑戦しましょう。

 

(お風呂はゆっくりと)

お風呂は体を温めてリラックスさせてくれるだけでなく、肌を癒すために欠かせない時間です。

ぬる目のお湯に半身浴が基本ですが、

寒い季節は浴室を温めて湿度もアップした状態で入浴することをおすすめします。

入浴剤やアロマなどでリラックス効果のあるバスグッズもたくさんありますので利用しましょう。

 

(周防民はしっかり、夜更かしは避ける)

睡眠は成長ホルモンがたっぷりと分泌され、

皮膚をはじめ体中の細胞や組織の再生、修復を行うとても大切な時間です。

どうしても眠れない時は、無理に床に入ってイライラしないように、

カモミールとハチミツ入りの温かい牛乳を飲んだり、音楽を聴いたり、ストレッチをして体を温めます。

人間は一度体を温めた後、体温が下がる時に眠たくなるものです。

体が冷えたままだと眠りにくいので注意しましょう。

寝る前にパソコンやテレビなど光刺激の強いものを見ると脳が興奮して眠りにくいので、

寝る30分ぐらい前には部屋を暗くして脳をリラックスさせましょう。

 

 

ページの一番上に戻る