鼻呼吸

2017年05月19日

こんにちは♥ルナ☽整骨院です。

ルナ整骨院では、交通事故の施術も行っておりますので、

ご相談ください。

 

口呼吸は歯周病だけではなく、虫歯にも悪いし、口臭にも悪い。

口の中だけではなく、健康全般に悪い影響を及ぼします。

口の中は、さらさらの唾液で潤っているのが一番で、

かわいていると、口内のばい菌が流れません。

口をぽかんと開ける癖のある人は、骨格的に前歯が出ている人。

そういう人は歯が悪くなりやすいです。

自分が鼻呼吸か口呼吸か、鏡を使うと分かります。

顔の前に手鏡を向け、一瞬で曇った人は口呼吸です。鼻呼吸の人は曇りません。

口呼吸している人は、今から鼻で呼吸しようと意識するだけでも違います。

健康の為に鼻呼吸を習慣付けることは大切です。

口呼吸だと、風邪のウイルスなどダイレクトに吸ってしまいます。

鼻毛の威力というのはすごくて、悪いものをからめ捕り、ブロックしてくれているのです。

鼻呼吸か口呼吸かでインフルエンザの罹患率も変わってきます。

 

花粉症の時期など、鼻水、鼻づまりで呼吸がつらく、どうしても口を開きやすくなります。

出掛けるとき、寝るときはマスクをして保湿するといいです。

鼻づまりを防いで、口呼吸にならないようにする1つの手段として、

生理食塩水を鼻に通す、鼻うがいを推奨しています。

 

口元が緩まないよう、ふだんから口の周りの筋肉を鍛える生活習慣をつけることも大事です。

・グチュグチュうがい

・発音に合わせて大きく口を動かす「あいうえお体操」

・口角を上げる練習

・空のペットボトルを口で吸ってつぶすエクササイズ

など。。。何でもいいと思います。

口輪筋を鍛え、口の周りを活発にしましょう。健康だけでなく美容にもつながります。

 

 

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