顔の癖

2017年09月21日

こんにちは♥ルナ☽整骨院です。

ルナ整骨院では、交通事故の施術も行っておりますので、ご相談ください。

 

皆様、自分の顔の癖って意識したことはありますか?

自分の顔は毎日見ているからわかってると思ってる人も多いのでは?

でも知らない癖があるかもしれませんよ!!

自分の顔はお化粧やスキンケアの時以外あまり見ないのではないでしょうか?

表情の癖によって顔のしわやたるみの原因にもなってしまいます。

今日は自分の顔の癖を知る方法とその癖を直す方法を紹介します。

 

1、口の下だけでしゃべる

口角の両側に指をあてて、「え」と言ってみてください。口が下だけに動くのは要注意。

次に「い」と言ってみてください。口が横に引っ張られませんか?それも要注意です。

口の下の部分ばかりを使う癖ができてしまっている可能性があり、頬やフェイスラインのたるみの原因になります。

指先で頬を持ち上げたり、目の下の頬骨の辺りを斜め外の上側に持っていくようにして、顔の筋肉のこわばりをほぐしていきましょう。

2、鼻の下が伸びている

鼻の下に唇でペンを10秒間はさみます。ペンを取ってみて唇を内側に巻き込みたいと感じる人は、普段から鼻の下側を伸ばす癖があると考えられます。

この場合、口元のたるみが表れやすいので注意が必要です。ほうれい線もできやすくなってしまいます。

この癖をなおすためには、唇を柔らかくほぐすこと。

下唇が出っ張ってしまわないように両手で唇を中央に寄せ、口の周りもマッサージします。

3、驚き顔

おでこに手を当てたまま、目を大きく開いてみてください。

その時、おでこが上に上がる場合は普段から驚いたような顔をしていることが多い可能性があります。

驚き顔の人はおでこや目の周りにシワができやすいのが特徴です。この癖は目の周りの筋肉の衰えが原因で起こります。

指先で目の周りをほぐし、普段動かない方向へ目の周りの筋肉を動かしてあげましょう。眉の上の方から頭まで指圧するのも効果的ですよ。

4、への字口

食べ物を食べるときの口の端が横に広がってしまう人はへの字口の可能性が大です。

への字口って意識していなくても笑顔とは逆の表情になってしまうので、注意して直していきたいですよね。

また、この癖になっているのは、舌がうまく使えていないための場合が多いです。舌を動かす訓練をしましょう。

下あごを動かさないようにしながら、舌だけを口の中で動かして、円を描く練習などが効果的です。

もし思い当たる顔の癖があったのなら、この機会にぜひ直してあげましょう。

顔のシワやたるみは一度できてしまうとなかなか直しにくいものです。

普段から少し意識するだけで、老けた印象の顔にならずに済みますよ!
 

 

 

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