アンチエイジング

2017年09月3日

こんにちは♥ルナ☽整骨院です。

交通事故の施術も行っております。

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いつまでもキレイなままでいたいと願う女性が、揃って口にするのが、アンチエイジング!!

若々しくはいたいけど、特別なケアをしなければいけないのでは…

と思っていませんか?

今回は身近にある、体の中からアンチエイジングできる食べ物をご紹介しますね。

 

年を取るとともに体が老化していくのは自然な流れです。

しかし同年代の人を比べて、若々しい人と年相応の見た目がいるという事は何か秘密があるはず。

老化進行の原因は

・酸化

・糖化

・光老化

です。

アンチエイジングにはこれらの老化の原因に対する策が必須です。

 

抗酸化

まずはよく耳にする、体の酸化を予防してくれる食材を紹介します。酸化によって起こるシミやシワはアンチエイジングの大きな妨げになるので、抑制してくれる食べ物をしっかり知っておきましょう。

◎バナナ

バナナは様々な食材の中で最も抗酸化作用の高い食材です。

私たちの身体に存在する活性酸素は、本来体内に侵入したウィルスや細菌から身を守る為の成分ですが、過剰に作り出されると体の正常な細胞も破壊し老化を促進するといわれています。

その活性酸素の過剰な生成を抑えてバランスを整えてくれるのが、家計の味方であるバナナなのです。

バナナは水溶性食物繊維も豊富で、腸で水分を吸収し排泄を促してくれる効果があるため、女性には特におすすめしたい食材です。

◎鮮やか色が効果的な証!緑黄色野菜

よく耳にするカロチンという栄養素。

これもまた、体内の活性酸素の過剰な働きを抑えてくれる効果があります。

そのカロチンが豊富に含まれているのが

・かぼちゃ

・にんじん

・ピーマン

などの緑黄色野菜なんです。

カラフルな食材は食卓も華やぐので、ぜひ積極的に取りいれてみてください。

◎蕎麦

蕎麦を食べる人は長生きするといわれていますが、それは蕎麦に含まれるルチンという栄養素に秘密があります。

このルチンとはポリフェノールの一種で、抗酸化作用が含まれている為、生活習慣病や糖尿病や認知症を予防する効果があります。

その他にも、ビタミンやミネラルが豊富で血圧を下げてくれるなど、体の不調にも効果的なので是非麺類を食べたくなったら蕎麦を選んでみてください。

◎大豆食品

イソフラボンは女性ホルモンと似たような働きをすることで、生理痛などを抑えてくれるなど女性にとって嬉しい効果が得られます。また、抗酸化作用も高い食材です。

◎アーモンド

美意識が高い人がおやつに取りいれているアーモンド。

脳の機能を高めるオメガ脂肪酸や、抗酸化作用のある若返り成分のビタミンEが含まれています。

油分やカロリーが高いので、肌荒れにつながりますので、無塩のものを選び一握りくらいの量に抑えるとよいでしょう。

抗糖化

糖は体にとって必要な成分ではありますが、摂り過ぎは悪影響です。

見た目の老化のみに留まらず、糖尿病、心筋梗塞、アルツハイマー病、癌など様々な病気を引き起こすリスクがグッと高まります。

◎クエン酸は糖化の大敵「レモン」

体の細胞にはブドウ糖を燃焼するクレブス回路というシステムがありますが、その働きを高めてくれるのがレモンが持つクエン酸です。

糖化は脂肪分が多い食事にも原因がありますが、脂肪分の多い揚げ物などにはレモンをかけたりするのもおすすめです。

またグレープフルーツにもクエン酸は含まれているので、おやつや朝食に食べるのもいいでしょう。

◎冷え性防止にも効果的「生姜」

酸化を抑制してくれる効果に加えて、糖化も予防してくれる生姜。

糖とタンパク質の結合を阻止してくれる生姜は、体を温めてくれたりと冷え性対策にもなり、まさに女性には必須な食品です。

◎シナモン

生姜の次に糖化防止に期待できるのがシナモンです。このシナモンには、血糖値を減少させる有効成分が含まれています。

このおかげで、太りにくくなったり老化物質の発生も抑えられるので美容効果は抜群です。

パウダー状のシナモンなら手に入りやすいので、コーヒーや紅茶に混ぜたり、朝食のパンにハチミツをかけてみたり摂りいれてみてください。

◎りんご

りんごには抗糖化作用のみではなく、ビタミンも豊富なのでアンチエイジング効果を期待するにはもってこいの食材です。

果物には体に必要な栄養素がたくさん入っていますが、糖質があるものも事実ですので、食べ過ぎには注意しましょう。

光老化

光老化に関しては外的要因が主です。

インナーケアをしてくれる食材を紹介します。

◎食べるサンスクリーン「ほうれん草」

ほうれん草などの緑黄色野菜に含まれるルティン。

このルティンは紫外線を受けたときに活性酸素を抑える働きをするので、体の中から紫外線をブロックしてくれます。

そしてほうれん草の他にも、ケール、ブロッコリーなどにも含まれている栄養素なので、是非食卓にプラスしてみてくださいね。

◎赤色のフルーツ・野菜

トマトやスイカ、イチゴなどに含まれるリコピンは食べる日焼け止めのように紫外線から肌を守る効果があるので積極的に摂りいれたい食材です。

・メラニン生成の抑制

・コラーゲン生成の促進効果

もあります。

◎女性に必要な栄養の宝庫「アボカド」

数ある食材の中でも、その日焼け止め効果は王様級!

世界で最も栄養価の高い果物としてギネスにも認定されているアボカドは食べる美容液とも呼ばれています。

ビタミンAやビタミンC、ルチンなどの日焼け止め効果のある多数の栄養成分を含み、また天然のコエンザイムQ10も含まれているためUVカット効果が期待できます。

女性が不足しがちな鉄分・マグネシウムなども含まれています。

 

美しさの為にもそして体の健康の為にも、今日から気軽にできるエイジングケアを始めましょう。

 

 

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