低体温や冷え性

2017年10月25日

こんにちは♥ルナ☽整骨院です。

こちらでは、交通事故施術も行っておりますので、是非、お越し下さい。

 

 

(ルナHalloweenイベント)

27日(金)~31日(火)

上記5日間の期間中にお越しいただいた方へお菓子をプレゼント

更に袋の中にクジが入っております。(ハズレなし)

 

 

体調が悪くなければなかなか測らない。。。という人も多い体温。

自分の平熱をご存知ですか。。。?

最近は平熱が36度以下の人も増えてきています。

健康な人の平熱は、36.5度前後といわれており、

低体温と分類されるのは一般的に36度未満。

女性に多いイメージですが、実は男性や子供にも増えています。

 

(低体温からくる慢性的な血行不良がめまい・耳鳴りの原因に)

平熱が低い(低体温)のは、慢性的に身体が冷えている状態。。。

身体の内が冷えると自律神経が血管を収縮させる為、

血流が制限され血行が悪くなります。

特に首から上は毛細血管が多く、

血行不良からくる影響を受けやすいため、

内耳や脳の機能の低下に繋がりやすく、

それがめまいを引き起こす原因となります。

 

(低体温は万病の元)

冷えや低体温は万病のもとと言われ、

あらゆる疾病の原因となっていることが少なくありません。

体温が1度下がると、免疫力は30%以上低下し、

様々な感染症にかかりやすくなります。

それだけでなく、慢性的な冷えは。。。

頭痛、下痢、便秘、婦人科疾患、不眠など、

さまざまな不調を招いてしまうのです。

 

(低体温や冷え性の原因は)

生活リズムや食生活の乱れ、運動不足、無理なダイエット、ミネラル・ビタミンの不足、

ストレスによる血行不良や自律神経の乱れなどがあります。

 

(低体温や冷え性を改善するために)

まずは規則正しい生活、または身体を冷やさない食事も心がけましょう。

清涼飲料水やコーヒー・緑茶・牛乳といった飲み物、

きゅうり・トマト・茄子などの夏野菜、マヨネーズや砂糖も

身体を冷やすと言われています。

そして一番厄介なのがストレス。

目に見えないばかりか、ストレスを受ける側の個人差も大きく、

解消法はケースバイケースです。

心身の負担を減らすために、睡眠と休養をしっかり確保し、

自分の好きな趣味などで気分転換をするといいでしょう。

常に前向きな気持ちでいられると、ストレスも感じにくくなります。

あた低体温には筋肉量の低下が大きく関係している為、

スポーツなどで積極的に身体を動かすこともオススメです。

めまいや耳鳴りの他に、激しい頭痛やふらつき・吐き気や嘔吐、

感覚の異状などが伴う場合は、

他の病気が隠れている可能性がありますので、早急に病院を受診しましょう。

脳梗塞や脳腫瘍といった病気が隠れている可能性があります。

また長引くめまいや耳鳴りも、一度病院で診てもらう方が良いでしょう。

それで異常がなければ、心配がひとつ減って、ストレスも軽減されます。

身体の内を温めて血液の巡りを整えていきましょう。

 

漢方では、めまいや耳鳴りに対して血流改善・水毒・補腎で整えていきます。

特に血行を良くすると、低体温や冷えも改善され、

身体のあちこちに感じていた不調も少しずつ整っていくことでしょう。

 
 

 

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