首こりの改善にはマッサージよりもストレッチが正解!?

2018年04月22日

 

首をマッサージした直後に、めまいやふらつき、頭がぼーっとするなどの不調を感じたことはありませんか?実はこれ、血行がよくなったせいだと楽観的に考えるのは危険かもしれません!

首の筋肉のすぐ近くには、血圧のセンサーのような役割を持つ総頸動脈(そうけいどうみゃく)があり、そこをうっかり刺激してしまうと血圧が急上昇します。これが、首のマッサージ後に起こるめまいやふらつきの要因。万が一、頸動脈にこびりついているプラーク(血管のコブ)や血栓が剥がれ落ちたり、血管の外壁に亀裂が入ったりすれば一大事になることから、「首を強く揉むと血管が詰まる恐れがある」と忠告する医師も存在しています。

また、外部の刺激によって血圧を急激に変化させることは、普段血圧をコントロールしている自律神経の働きを乱すことにもつながります。その結果、「首を揉む→交感神経が優位になる→首や肩に力が入りやすくなる→さらに首が凝る」という負のスパイラルに陥るなんてことも…。

だからと言って、首の筋肉疲労を放置するわけにはいきませんよね。そこで今回は、血圧を急上昇させずに筋肉をほぐせるストレッチ方法を紹介します。自分の頭や肩の重さを利用したストレッチなので、マッサージよりも安全に筋肉をゆるめることができますよ!!

首の筋肉をゆるめるストレッチ

1) 姿勢を正して視線は正面に。
2) 息を吸いながら両肩を真上に引き上げる。このとき、顔の位置が下がらないように注意。
3) 息を吐きながら両肩を落とす。

4) (2)〜(3)を3〜5回繰り返す。

以前、肩・肩甲骨まわりのストレッチ特集でも紹介した方法ですが、首の筋肉をゆるめるという点でも効果大!この後に紹介する首のストレッチの準備体操として取り入れるのもおすすめですよ!

このようにストレッチ方法はたくさんあります!一度調べてみてはいかがでしょうか!?

そのほか[ケアメニュー]
①血流を上げて首を温める
例:お風呂に入る、手の平で鎖骨のまわりの緊張をほぐす、肩を軽くまわす(肩の上下運動でも◎)など 
②首の筋肉をほぐす
例:首の前・横・後ろの筋肉をほぐすストレッチ、首をゆっくりまわすなど
③習慣を見直す
例:スマホを目の高さで操作する、1時間毎にストレッチを行う、適度な運動を取り入れるなど
④首の筋肉を鍛える
例:おでこや後頭部から手で負荷を加えてその負荷を首の力で押し返すトレーニング、あごや頭を手で後ろへ押したりするトレーニングなどもあります

しかし無理なストレッチでは怪我の原因となります。無理のない程度にしましょう!

また痛みやストレッチをして違和感を感じた場合はストレッチを中止し、一度お医者さんへ相談した方がいいかもしれません…。

無理なく肩こりを治す方法を一度探してみてはいかがでしょうか!

 

 

 

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