脂肪肝

2018年09月14日

残暑厳しい中、冷房はお友達になっている方も多いのでは。。。

冷房のききすぎたお部屋の中にいると、

肩が凝ったり、頭痛がしてきたり、

体の不調があちこちに。。。

動かず固まった筋肉を優しくほぐしたり、

姿勢を切り口にしたケガの予防、

体質改善などのアドバイスも行っております。

また、交通事故やむちうちに遭われた方は、

ルナ整骨院までご相談くださいませ。

 

 

ヤセすぎの女性であっても、標準体型の人よりも糖尿病のリスクが高くなる、

という研究結果が出ました。

体型がスリムだと自分は健康であると考えている女性が多いと思いますが、

誤った糖質制限食や運動不足は、

重大な異常を引き起こしていることが多いので注意が必要です。

 

肥満と糖尿病の関係はよく耳にしますが、

ヤセていてもリスクが高まるとは。。。

 

20代の31人、50~65歳で閉経後の30人、

いずれもヤセた女性を対象に、

骨密度、骨量や全身の筋肉量、筋力、肝臓や骨格筋にたまった脂肪量、

そしてインスリンによる筋肉や肝臓のブドウ糖処理能力を詳細に測定した。

 

ここでいうヤセの基準は、BMI(体格指数)16以上18.5未満。

 

検査の結果、50歳以上の閉経後のヤセた女性群では、

筋力低下がみられ、筋肉量も少なく、

いわゆるサルコペニアと診断される方が多かったのです。

サルコペニアはお年寄りの転倒や骨折の原因となるもので、

近年注目されているフレイル(虚弱)の特徴の一つです。

 

彼女たちのうち、糖尿病予備群の割合はじつに37%に上がっていて、

これは同年代の標準体重の女性の17%に比べてかなり高い数値でした。

さらに、若い女性にも同様の状態になっている方が少なからずいました。

日焼けしたくないから外を歩かない、

日光を浴びないので骨量が少なく、

骨粗鬆症になっている例さえあったのです。

ヤセ願望の女性が炭水化物っを取らない一方、

彼女たちの体内では筋肉が運動のエネルギー源として

欠かせないブドウ糖を作るため、

結果自らの筋肉のタンパク質を分解することになり、筋量が低下します。

これに脂肪分の多い食事が相乗的に悪影響を及ぼし、

脂肪肝・脂肪筋になっていることが判明したのです。

 

体内に取り込んだ栄養素の量が消費量を上回っていると、

本来はそれほど多くの脂質を蓄えることのない肝臓や骨格筋にも

余剰に脂質がたまってしまう。この状態が脂肪肝・脂肪筋です。

これを解消するためには、食事の適正化・体を動かす・十分な睡眠が

肝心なのです。

 

 

まず食事。ご飯やパンなど炭水化物を見直しましょう。

運動する筋肉へのエネルギー源となるタンパク質を

きちんと取ることが大切です。和食が最良です。

食べる順番にも留意し、野菜やきのこ、海藻類を食事の前半に取り、

それから肉、魚などのタンパク質やごはんを

充分においしく食べるようにしましょう。

 

もちろん、食べた分だけ体を動かす習慣をこまめに取り入れることです。

 

買い物は最高の運動と捉え、車や自転車を使わず歩いてみましょう。

駅でも階段を使うなど、意識的に体を動かすことを習慣づけましょう。

 

さらに、食後に体を動かす習慣をつけると、

筋肉がブドウ糖を取り込むことで血糖値の急な上昇を抑えるだけでなく、

筋肉も付くという好循環が生まれるという。

 

まだまだ暑い日が続いて寝苦しい季節ですが、

睡眠不足は膵臓から分泌されるインスリンの働きを低下させて

血糖値を高めてしまうとともに、

日中の間食を招くことにもつながってしまいますので要注意。

 

 

誤ったダイエット法は、脂肪肝・脂肪筋だけでなく、

骨粗鬆症や無月経など体調不良のリスクを高めてしまいます。

きちんと食べて動き、健康的な美を目指しましょう。

 

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