糖質バテ
2018年06月13日
ルナ整骨院では痛みのある部位の施術はもちろん、
姿勢を切り口にしたケガの予防、
体質改善などのアドバイスも行っております。
慢性的な腰痛で悩まれている方、
ひどい生理痛で毎月ウンザリな方、
左右の肩の高さが違う方などは、骨盤矯正。
お悩みに合わせて、鍼灸の施術なども行っております。
駐車場4台完備。
交通事故やむちうちの施術も行っておりますので、
ルナ整骨院までご相談くださいませ。
日差しもすっかり夏を感じさせるこの頃。
夏の大敵、夏バテを心配に思っている女性も多いのではないでしょうか。
しかし、この夏注意したいのは。。。夏バテならぬ、糖質バテ。
夏の生活習慣によって起こる糖質バテとは。。。?
(食後の倦怠感に要注意!糖質バテとは。。。?)
クーラーが効いた部屋にこもっていたり、
暑い夜、寝苦しくて睡眠不足が続いたり、
夏バテは、誰しもがきっと経験のある、
夏ならではの体調不良です。
では、しっかりと食事を摂り、体温調整に気を付けていれば、
全身の倦怠感や食欲不振に陥ることはないのでしょうか?
実は、一見夏バテ対策ができているように見えても、
血糖値がコントロールできていないと夏バテのような
疲労感を感じることがあります。
これが、食事による急な血糖値の上昇、
下降が原因となって引き起こされる糖質バテなのです。
糖質バテを引き起こす可能性のある人は,下記の通り。
一つでも当てはまったら注意が必要です。
①暑くて食後は体を動かさないことが多い
②1日のうち8時間以上、冷房の部屋で座っている非が多い
③缶ビールを毎日2本以上飲む
④冷たい麺類だけで食事を終わらせてしまうことが多い
⑤食後にアイスクリームなど甘いものを頻繁に食べる
⑥1日に摂るカロリーのうち、6割以上を1回の食事で摂っている
⑦食後、眠くなることがたびたびある
⑧寝苦しくて睡眠不足、寝不足になっている
注目したいのは、寝不足、冷房の部屋に長時間いる などの
夏バテの原因になりうる項目だけでなく、
食生活や食後の行動に関連する項目です。
これが、急な血糖値上昇・乱降下を引き起こす原因になりうるのです。
暴飲暴食をしないよう心がけ、
規則正しい生活、健康的に生活していきましょう。。。