瞑想
2018年01月7日
こんにちは♥ルナ☽整骨院です。
ルナ整骨院では、交通事故の施術も行っておりますので、ご相談ください。
みなさんは「瞑想」したことありますか?
最近では、世界的に瞑想に対する注目度が高まっていて、有名企業も研修プログラムとして瞑想を導入しているそうです。
「瞑想」と聞いてどんなイメージが浮かびますか?
「集中しないと禅僧から木の延べ棒で肩を叩かれる厳しい修行」みたいな難しい印象を持っている方も多いかもしれません。
しかし、実はコツを知れば誰にでもできるものです。
雑念が浮かんできたら、流してしまえばいいだけです。
寝てしまっても、瞑想中の睡眠は、自分の意識がよいところにいこうとしている中で起こっているものであり、瞑想のクオリティが高い証拠だともいえます。
まずはぼーっとすることからはじめてみよう
人間は、本来持っている脳の機能の約25%しか使っていないといわれていますが、残りの75%の部分を瞑想によって活性化できることが、最近の研究で明らかになってきました。
「ぼーっとする」という一見なんでもないような時間にも、普段使われていない75%の部分を瞑想によって活性化できるのです。
電車のなかやランチタイムは、ついついスマホを見たくなるものですが、その気持ちを抑えてまずは何も考えずにただ静かに過ごすことから始めてみましょう。
その時は自分の呼吸を意識してみてください。
鼻から軽く吸って、鼻から吐く。
吸う時より吐く時に、できるだけ長く細く吐いてみてください。
これを3分くらい続けてそのあと同じくらいの時間をかけて自然な呼吸を観察してみる。
すると、副交感神経が優位になり、簡単に瞑想状態に入ることができます。
寝る前に行うと、睡眠の質が変わるのでオススメです。
なにも考えるなと言われても、ついつい最近起こったことが頭よぎったりするもの。
心とはそういう動きをするものです。
しかし、最近起こっていることを時系列に考えることは、心が表面的なところにのみフォーカスしているともいえます。
瞑想を続けることで、心が整理されれば、人生のより深い目的に心をむけることができるはずです。
ぜひ、スマホを置いて、静かな時間を過ごし、本当にやりたいことを探す時間を作ってみてください。