生肉

2016年12月26日

ここ最近は食中毒などが良く取り上げられていますが、原因は様々なことが多いです。

 

例えば、ノロウイルス。ノロウイルスは二枚貝に含まれるウイルスですが代表例は牡蠣になります。これは冬場に多いものです。

 

夏場ではO-157などが有名です。これは細菌になります。でも今回の生肉の食中毒でメジャーなのは寄生虫になります。

 

そもそも生肉というと何を食べますか?きっと馬肉が多いと思います。馬肉が生食で食べられるには理由がしっかりあります。

・体温が高く寄生虫が感染しにくい

・反芻しないためO-157などの細菌がいない

・狂牛病や口蹄疫にならない

・マイナス20度以下で48時間加熱すると細菌が死滅する

 

だそうです。逆にいうと上記に当てはまらない場合は危ないということです。

 

反芻動物にO-157がいるそうで、牛や鹿、山羊、羊がそうです。なのでこれらのお肉を生で食すのはやめとくのがいいそうです。

 

また過去の事件等みても多いのが、合挽肉の生が多いそうです。ユッケやハンバーグの生焼けやメンチなどで発症が多いです。

 

なのでこれらはしっかりと火を通して食べましょう。

 

もちろんその他の豚や鳥もしっかり火を通すのがおススメです。ただ法律で禁止にはされていないのです。法の整備がされていないので自己責任でどうぞということが広まっています。

 

ただ豚に関してはE型肝炎ウイルスがあるので生で食べれる豚はないでしょう。

 

鳥に関しては50%は菌を持っているということなので加熱は必須になります。

・カンピロバクター

・サルモネラ

・腸管出血性大腸菌(O-157、0-111など)

・寄生虫

 

以上のものが食中毒の原因として有名なものになります。

 

先ほど説明したO-157やサルモネラ菌、寄生虫というのはよく聞く名前ですが、カンピロバクターは知らない人も多いと思います。

 

カンピロバクターとは微生物のことでこれも生焼けの鳥肉に多いと言われています。これもしっかり加熱すれば問題ありません。

 

どの菌も予防が大切です。手洗いをしっかりする、加熱をする、生肉用と調理用で器具を変えるなどです。

 

またどれもかかってから治療としても薬などで殺したりもありますが、体外に排出されるまで苦しい思いすることにはかわりません。

 

季節などによって流行りなどもありますが、普段から油断せず食事を楽しみましょう。

 

 

 

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