正しい日本語
2017年10月29日
こんにちは♥ルナ☽整骨院です。
こちらでは、交通事故施術も行っておりますので、是非、お越し下さい。
娘の通っている幼稚園で、
先生 最近、「やばい」ってみんな使っているけどどういう意味?
園児達 「知らな~い」
先生 「そうだよね。みんな使っているけど、知らないのに使うのは変だよね。
きれいな言葉を使うように気をつけましょう」
というやりとりがありました。
そこにいた保護者達はみんなドキッとしてしまいました。
今は大人が正しい日本語を使えない時代ですよね。
日本人として生まれたからには、日本語の美しい響きを大切にしていきたいものです。
正しい日本語を使うと素敵な事が沢山あります。
・正しい言葉遣いは正しい姿勢を生む
言葉を丁寧に選ぶことによって、人を敬う気持ちが生まれます。
また正しく美しい言葉遣いを心がけることで、姿勢も自然と真っすぐになるものです。
・コミュニケーション能力がアップする
正しい日本語で、ゆっくり、丁寧に話すことを心がけると、相手に気持ちが伝わりやすくなったり、信頼感が生まれやすくなったりします。
会社内や近所同士の人間関係に疲れ気味の人にこそ、正しい日本語を使って、円滑な関係をつくりあげてほしいものです。
・品格が高まる
「超」「やばい」「ウケル」「マジ」など、いわゆる若者言葉といわれる表現、皆さんも無意識に使っていませんか?
若者言葉を正しい表現にするだけで、瞬く間に日本語の響きが美しくなり、女性としての教養や品格の高さが感じられるようになります。
・自信が持てるようになる
言葉遣いが丁寧であれば、相手に対する姿勢や話し方にも変化が表れます。相手に伝わるように話そうとすることで、話す速度や声のトーンにも注意できるようになり、それによってワンランクアップした自分を感じられるでしょう。
家族や友人との普段の会話や言葉遣いから、日本語を見直してみるのも方法の1つですね。
お子さんのいる家庭では、特に注意したいですよね。
「子は親の鏡」です。
正しい日本語と美しい言葉遣いを身につけましょう。