座りかた

2018年05月1日

皆さん、普段椅子に座るとき、座り方に気を付けている人はいますか?

他人の目がある、公共の場では気を付けていても、

一人の時は気が緩んで脚が開いている人も少なくないのでは?

座るという日常的な動作だからこそ、

毎日の心がけ次第で、姿勢や体型に変化をもたらします。

 

大抵の人は、背もたれと腰が離れてしまっています。

そこには空間が存在します。

短い間であれば、それでも構いませんが、それが長く続けば、、、、、。

猫背にもなるし、腰痛、肩こり、頭痛の原因にもなります。

 

よく、「何もしていないのに、肩こりが・・・」なんて方がいますが、

本人に自覚がないだけで、普段の姿勢が悩みを作り出しているかもしれません。

 

身体がズレる、曲がることが悪い訳ではないんです。

その姿勢が当たり前だと思ってしまうことがまずいのです。

 

最近はソファーに座る習慣から背もたれに身体を預ける人が増えましたが、

正しい座り方はご存知ですか?

 

まず、座面に対し上半身を直角に保ちます。

そうすると、背中は決して背もたれにつかないはずです。

仮に背中をつけるとしても、きちんとお尻が背もたれにあたっていれば、

猫背になる角度が浅くなるはずです。

深く腰掛けるだけで、十分お腹と背中の筋肉に刺激を与えられます。

この時、お腹に力が入りにくいという方であれば、

両腿をぴったり閉じてみてください。

そうすると、背筋をピンとしやすいですし、

内腿の内転筋という筋肉も鍛えることができます。

特に女性はこの筋肉を普段から使うようにしてください。

この内側の筋肉が弱くなると、将来、変形性膝関節症のリスクが高まります。

すぐ足を開いてしまう方は、間に何か挟むといいですよ。

 

また、あごを軽くひくことを意識してください。

背中が丸くなった猫背だと、

あごを前へ突き出したような状態になってしまいます。

見た目が悪いだけでなく、腹筋や背筋を使わない姿勢のため、

ぽっこりお腹になりやすい姿勢でもあるので、注意が必要です。

あごを軽く引き、頭は上からまっすぐ、引っ張られているようなイメージで、

頭頂部から腰までを一直線にするつもりで座りましょう。

 

毎日の積み重ねが大切ですので、生活の中でできることを続けてみてください。

 

 

 

 

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