実は夜食べた方がいい食べ物!
2018年12月9日
今年もあっという間に月日が駆けていきました。ヽ(^。^)ノ
この時期は、年末の準備、パーティー、大掃除など息つく暇もないと思いますが、
そんな時期こそ、しっかり息をつき、呼吸を整えていきましょう。
疲れが溜まっているだけかな。。。
と身体の不調を我慢していませんか??
ルナ整骨院では、痛みのある部位、痛みのきっかけetc…
専門のスタッフが、ゆっくりと時間をかけてカウンセリングをさせて頂きます。
どんなコトでもお伝えください。
お一人おひとりにあった施術をご提案致します。
小さなお子様連れの方には、キッズスペースやバウンサーのご用意もありますので、
ご安心ください。
夜19時(交通事故は20時)まで営業しております。
朝食に食べがちですが、実は夜食べた方が、
美容や健康効果が期待できる食べ物ってなんだかわかりますか??
「なんとなく。。。」の習慣で食べている朝食メニュー、
夜に変えてみた方がいいかもしれませんよ♪
□納豆
納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」という酵素は、
血栓(血の固まり)を溶かす作用をもっています。
一度摂取すると、その効果は約10~12時間続くため、
血栓を原因とする病気に有効とされています。
血栓は、脳梗塞を引き起こす原因にもなります。
そして、血栓ができやすい時間帯は、睡眠後6~8時間といわれています。
そこで、ナットウキナーゼが体内で有効に働く10~12時間を
血栓が出来やすい時間に合わせるように、夕食に納豆を食べるといいのです。
□ヨーグルト
腸の働きが最も活発になるのが夜の22時~2時。
ヨーグルトを食べると、腸内環境の改善が期待できます。
就寝の3時間前を目安に、冬はホットヨーグルトにして
食べるのもおすすめです。
□バナナ
バナナに含まれるアルギニンには成長ホルモンを活性化させる効果が期待されています。
成長ホルモンが活性化されると、老化防止や体脂肪の燃焼に効果的です。
就寝中は成長ホルモンが分泌されるタイミングなので、
夜のバナナは美容にとても効果的です。
□味噌汁
味噌には睡眠ホルモンのメラトニンを分泌させるアミノ酸が含まれています。
夜の食事にみそ汁を加えると、満足感もアップ。
お味噌汁を飲むことで、ダイエットにも快眠にもつながります。
□グレープフルーツ
レモン、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類には、
紫外線を吸収させやすくする「ソラレン」という物質が含まれています。
そのため、これらの食品を食べた後に外出し、
紫外線を浴びると、シミの原因になってしまう可能性が高くなります。
いつ食べても健康に良いものばかりですが、夜食べることによって
更に美容や健康面で効果が期待できるかもしれませんよ♪