利き手の逆を使ってみよう
2018年05月30日
佐倉市ユーカリが丘にありますルナ整骨院です。
辛い腰痛にお困りではないですか?
こちらでは姿勢分析からお悩みに合った施術を行っています。
経験豊富なスタッフが対応いたしますので、初めての整骨院でも
何も心配はいりません。
その他、顎関節矯正、猫背矯正、鍼施術などやっております。
まずはお気軽にお電話ください。
ネット予約も行っております。
皆さんの利き手はどちらですか?
”右”という方が多いのかな?両方という方もいるでしょうね。
利き手は先天的なものなので、利き手そのものを変更することは不可能らしいですよ。
今日は、利き手と脳のお話をします。
利き手と脳は密接な関係で繋がっているんです。
右手は左脳、左手は右脳。
ですので、右利きの人は左脳が発達し、
左利きの人は右脳がより発達すると言うことです。
これを両方使ってバランスよく脳を使っていくことにより
集中力が高まったり、意欲向上心も期待できます!
確かに利き手ではない方を使うとなると、集中力を必要としますので、
集中力が高まるかもしれませんが、
上手くできないことで、イライラも高まってしまいそうですよね。
なので、何が何でもやるぞ~!!までは頑張らなくていいですよ。
日常の何気ないことからチャレンジしてみて下さい。
例えば、歯磨きをする時、逆手で歯ブラシを持ってみる。
着替えの時、いつもと反対の腕、足から着てみる。
そんな些細な事を習慣づけていければいいんです!
ある博士の研究結果によると、2週間利き手と逆の手を意識的に使うことで
怒りの感情をコントロールしやすくなったことがわかったようです。
普段の反対の手を意識して使うことで、自制心を司る脳部位が刺激を受けるからだそうです。
ふだんのちょっとした動きから始めればいいので、
ちょっと意識してバランスよく脳を使い、
集中力アップで仕事がはかどれば、やる気まで上がりますよね。
私も老化防止を兼ねて、毎日飲むコーヒーカップを・・・スマホを・・・
そんなとこから始めてみようかな。