「さつき」と「つつじ」の見分け方

2018年04月20日

桜の時期も終わり、最近、「つつじ」を見かけるようになりました。

 

ところで。。。

皆さん、「さつき」と「つつじ」の違い。。。分かりますか?

 

開花時期が重ならない2つ、

また、基準より大ぶり、または小さ目のものもあります。

街などでよく見かける「ツツジ・さつき」のほとんどが

「オオムラサキツツジ」と「さつき」と言っていいほど。。。

 

 

 

(さつき)

5月中旬から7月に咲き、

新芽が出てから花が咲きます

 

・花や葉はつつじより小さ目。でも肉厚

・咲くのもつつじの後

・葉に艶があり、触ると硬さを感じる

・枝分かれが多い(小枝が多い)

・花が咲いている時に蕾も一緒に見つけられるかも

・植え込みなどにはさつきが多いようです

 

 

(つつじ)・・・オオムラサキツツジ

4月中旬から5月上旬(さつきに比べたら短い)に咲き、

花が咲き始めてから新芽が出ます

 

 

・花や葉がさつきに比べて、かなり大きい

・さつきより先、春に咲く

・葉っぱがくっつく。光沢はないが、毛が密集して生えている

・背も若干高め

・街路樹に使われる率も高め

 

 

 

実は、「さつき」「つつじ」、

もともとは同じ「ツツジ属・ツツジ科」。

新芽が出るのは同時期の5月。

芽が出るのが先か、花が咲くのが先かの違いで

開花時期が変わってきているだけなのです。

 

 

こうして、特徴等の違いを見てみると、

もう、同じ種類なんだから同じってことでいいのでは。。。?

見分けられなくなるから、これ以上紛らわしいの作らないで。。。

などとも思ってしまいますが、色々な改良・交配等を経て

いくつもの品種が生まれているのは、

ただ私たちの目を楽しませるためだけだったんですね。

純粋に花を楽しむ、と考えれば、紛らわしくてもいいです。

まだまだ、たくさんの花を私たちに見せてほしいですね。。。

 

 

 

 

 

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