朝のおかゆ

2017年12月5日

こんにちは♥ルナ☽整骨院です。

こちらでは、交通事故施術も行っておりますので、是非、お越し下さい。

 

皆さんはおかゆは好きですか?

いただく機会はありますか?

「おかゆ=体調不良のときに食べるメニュー」という印象が強いと思いますが、

中国や台湾、韓国ではおかゆは立派な朝食メニューです。

とても疲れている日やちよっと寝不足な日もするりと体に入っていきますし、お腹がいっぱいになっても体は軽やかです。

おかゆのいいところは?

・消化が良くて胃にやさしい

・栄養吸収が良い

・体が温まり、水分も補ってくれる

・低カロリーでお腹も満足

と沢山あります。

「冷えは万病のもと」という言葉があるように、体調不良の大敵である「冷え」を撃退してくれるのが、温かいおかゆでもあるのです。

腸の働きを整え、体の中から潤いを与えるおかゆは、女性にはうれしい「美容効果・美肌効果」、カロリーの低さと腹持ちから「ダイエット効果」まであります。

脂っこいものや味の濃いもの、それだけで内臓に負担をかけます。

消化のいいおかゆで内臓を休ませることで、デトックスになり、栄養の吸収もよくできるというわけです。

美容面でも健康面でも効果の高いおかゆですから、多少面倒でもたっぷり水分を含ませられるように、生米から炊くようにした方が効果的です。

そして、なぜ朝に食べるのが良いかというと…

おかゆ(ごはん)はデンプンを多く含んでおり、糖質が含まれています。

午前中から頭と身体を働かせるために、エネルギー源である糖分の摂取は不可欠なのです。

もちろん、おかゆ以外の炭水化物(ごはん、パン、麺など)にもブドウ糖が含まれているのですが、やはり一番消化が早いのがおかゆであり、その分スピーディーにエネルギーを作る事ができるので、一日をイキイキと元気にスタートさせるにはもってこいなのです。

体調を整えるためのおかゆといえど、そっけないテーブルになるのは寂しいので、いつも以上に「副菜」を充実させるのがいいでしょう。

メニュー構成を考える際は、味のバリエーションと彩りも少しだけ意識します。

ここに気をつけるだけで、見た目も楽しいテーブルになります。

現代人は濃い味付けのものが多く、胃腸は疲れているので、胃腸を休めてあげるのにぴったりですね。

 

 

 

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