運動不足

2017年03月25日

運動したいけど疲れて何もできないという方はいませんか?

でも身体はなんとなくだるい。そんな方に快適な身体を手に入れるための簡単ストレッチをご紹介します☆

壁を使って簡単にできるので忙しい方にもおすすめ。

辛い肩こりや首の疲れ、全身の倦怠感など抱えている女性は多いはず。運動不足や姿勢の悪さ、血行不良、ストレスなどが原因になっています。

仕方がないと放っておくとだるさは悪化する一方です!気持ちや気分も暗くなってしまいます。

とはいえ運動したり、生活習慣を変えるのは難しいという方におすすめなのが、簡単なストレッチで身体をほぐし

筋肉を緩め、血行を改善する方法です。

身体が楽になると表情もぐっと明るくなるもの。毎日の疲れ具合も変わってきます。朝晩それぞれの時間帯に取り入れたいストレッチをご紹介します☆

 

朝は全身のストレッチをする簡単なポーズを行いましょう☆

肩回りをグーッと伸ばしていきます。

頭を下げるだけで血行も促進されます。冷えた身体を暖めるのにも効果的です。

1足を腰幅より少し大きく開き、壁に向かってまっすぐ立つ

2両手を前に出し、手の平で壁を押さえる

31歩ずつ後ろに下がりながら腰から曲げていく。

同時に手の位置も下げていく。

4肩回りがストレッチされているなあと感じたところでしばらくキープ。

血流アップ、肩こり解消、背中の引き締め、腰痛予防

などが期待できます。

時間があればさらにストレッチを深めます。壁の前に立った姿勢に戻ってから右手だけ壁に残したまま左手を大きく左側に開きましょう。胸が左側の壁に向くように。反対側同様に行います。

肩甲骨の周りの可動域を広げ、しなやかな身体を作ります。

夜は何もせず、壁に足を直角に上げるだけOK.ヨガでも心と身体を休ませるポーズとして用いられます。

むくんだ足もすっと楽になります。

横向きに寝た姿勢で壁に近づくようにするとポーズに入りやすくなります。手は肩回りが疲れているときは万歳に、気持ちを落ち着けてい時は温お腹に置き、呼吸に意識を整えましょう。

足のむくみ、疲れ解消、リラックス効果、腰痛予防、安眠効果、消化促進などの効果が期待できます。

腰の下に畳んだタオルやクッションを置いてもOKです。自分が心地よいと思う方で行ってみて下さい。

足を軽くそろえてこのまま10~15分リラックスしましょう。

身体がリラックス状態になるので眠気を感じるかもしれません。

その時必ず足を下ろしてから寝て下さい。翌朝足が軽くなっているはずです。

 

 

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