冬太りを予防するために

2017年11月30日

こんにちは♥ルナ☽整骨院です。

こちらでは、交通事故施術も行っておりますので、是非、お越し下さい。

 

冬は太りやすいと思われがちですが、基礎代謝が高まる冬はダイエットに最適な季節です。また、簡単に続けられる習慣で冬太りを予防することが出来ます。

・部屋の温度を最適に保つ

暖かく温められた部屋は快適ではありますが、じつは暖め過ぎはダイエットに不向きです。一方で、人間の体は体温を上げようとエネルギー消耗するといわれてますが、冷えきった部屋にいると体を動かす機会が減り、また食欲増加にもつながるという落とし穴があります。理想の家庭内温度は暑くも寒くも感じことのない20~23度が快適と感じる温度なため、寒さによる暴飲暴食を防ぎ、また適度に体を動かすことができます。

・ベットに長居しない

寒い冬の朝はベットの中でまったりしたいものですが、冬太りを予防するためには早起きは大切な習慣の1つです。早起きの習慣は、基礎代謝力を高める効果がといわれています。基礎代謝力アップは、冬太りを予防するだけでなく太りにくい体質にを作るうえで重要なポイントです。代謝のいい朝の時間帯に体を動かすと運動消費量がアップするので、ダイエットにオススメです。

・温かいメニューで代謝アップ

どうしても食欲が増す冬は、好きな食べ物を好きなだけ食べるのではなく、食事メニューを慎重に選ぶことが大切です。体を冷やす食べ物はなるべく避け、スープや鍋など体を温めるメニューで代謝をアップさせるだけでなく、代謝を上げる生姜やネギを上手に取り入れることをオススメします。

・朝はタンパク質メインのメニューを

朝食を食べないと太りやすい体質になりやすいといわれるほど、規則正しい食生活は代謝機能などを含めたホルモンバランスを整え太りにくい体質を作る大切なポイントです。冬太り対策オススメなのが、アミノ酸を豊富に含む良質なタンパク質をメインとした朝食で、良質なタンパク質は肝臓の働きを助け、代謝アップさせる作用があります。大豆などの豆製品や卵、キノコ、乳製品、魚などがあります。タンパク質の摂り過ぎは肝臓に負担をかけてしまうので注意が必要です。動物性、植物性タンパク質をバランスよく取れることが理想です。

・こまめに水分補給

冬は乾燥により身体が水分不足になりがちで、水分不足を空腹と認識してしまうことがあるので、空腹と感じた時はお水を飲んでみるのがオススメです。

 

 

 

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