骨粗しょう症が原因

2017年02月20日

こんにちは♥ルナ☽整骨院です。

 

痛みもなく骨折する原因は「骨粗しょう症」の場合が。。。

「転んで手をついた時に手首の骨が折れていた」

「ギックリ腰の後、歩けるようになったのに、実は背中の骨が折れていた」。。。そんなまさかの骨折。

骨粗しょう症が原因かもしれません。

 

50歳以上の女性は要注意。。。!

「骨粗しょう症は、骨の密度・質が下がり、もろく折れやすくなった状況のこと。

骨は成長と共に形成され、骨量は20代で最大に達します。

ところが女性は閉経後、ホルモン低下が原因で急激に骨量が約20%現象します。

(男性は緩やかに10%減少するだけ)。

若い頃に強い骨を形成できていた人は20%減っても大丈夫ですが。。。

女性は50歳を過ぎると骨粗しょう症になりやすいと言えます。

やせている人は健康的な印象ですが、骨に関しては別。

太めの人の骨は頑丈なケースが多く、やせ形の人は骨密度が低めです。

たばこや酒、糖尿病は、骨の質が悪くなる原因になります。

若いときにダイエットをした人、産後なかなか生理がこなかった人は、

骨の心配をしていたほうがいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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