マスク

2017年11月4日

こんにちは♥ルナ☽整骨院です。

こちらでは、交通事故施術も行っておりますので、是非、お越し下さい。

ウイルスや細菌は主に口や鼻から侵入し、呼吸器や粘膜に感染し増殖します。痰や唾などでを介して感染するのでマスクをすることが他者や自分自身の予防につながります。

マスクは大きいからといって口や鼻への様々な物質の侵入を防ぐことは出来ません。マスク自体の性能がよくても顔との間に隙間があれば菌に感染してしまうこともあります。顔にフィットしていることが重要であり、たいていは子供には子供用や女性では小さめサイズ、男性では普通サイズとされています。

参考までに鼻と耳の間を測った長さでマスクを選ぶのもいいでしょう。

・9~11㎝:子供用サイズがオススメ

・10.5~12.5㎝:小さめサイズがオススメ

・12~14.5㎝:普通サイズがオススメ

・14㎝以上:大きめサイズがオススメ

鼻を出してマスクをしている人は感染の予防としては意味がありません。また顎にマスクをしている人は肌荒れする可能性もあるので注意してください。

マスクにも様々な用途がありガーゼマスクでは咳やくしゃみなどには有効ですが防御機能は低いです。不織布製マスクでは飛沫感染に使用されており花粉にも有効です。しかし顔との間に隙間ができやすいのでフィットしたものを選んでください。

季節の変わり目で気温の変化や差が激しいので体調を崩さないようにお気を付けてください。

 

 

 

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